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沢田研二さんのニュースから記憶を振り返る

先日ジュリーこと、沢田研二さんが
開演わずか30分前で公演中止したことが大々的なニュースになりました。

わたしもスマホのニュースアプリで気づきましたが、
その後はテレビでその話題でもちきり。

現在の沢田研二さんはほとんどテレビでの露出がないにも拘わらず
一気に大騒ぎになるのを見て、
今回の騒動の理由はともあれやはり大スターなんだなあ
と逆に思ってしまった次第ではあります。

実はわたしも一時期、ジュリーの演劇やコンサートをよく見に行っていました。

今回はそんなジュリーについての思い出を掘り起こしてみたいと思います。

ジュリーが気になったきっかけは25周年コンサート

わたしがジュリーを意識したのはBSで25周年のコンサートの映像を見た時。

テレビの歌番組の時ではみられないくらい自在に弾けていて、
飛び跳ねるような元気さ、輝きと華やかさが凄い!と思って、改めて好きになったのです。

もういちど見たくて、当時はVHSのコンサートビデオを買いました。

ベストテンなんかのテレビにたくさん出ていた当時の、
髪が長めの頃のジュリーは、普通に見て楽しんでいたくらいだったのですが。

....あったあった!これですね。懐かしい。

DVD版ももちろんあります。

でも残念ながらVHSビデオ版の上のようなジャケットの写真ではなく、
文字のみのプレーンなデザインに差し替えられています。
(中身のブックレットにこのジャケット写真が入っていれば良いと思いますが)

このレビューを見て思い出したのですが、
冒頭からジュリー自身でお化粧してしまう(!)その手さばきに感心したものです。

 

アイシャドウブラシ探してみたらその動画を見つけたので、ちょっと拝借。

今はYouTubeで、カメラを前にメイク手順を披露する事も流行っていますが
そのずっと前に男性のジュリーがやっていたという事になります。
ジュリーはなににつけても最先端!というか早すぎですね。

メイクさんもなしでこれだけうまいってびっくりですよ。

この頃をきっかけにCDやコンサートのチケットも買うようになりました。

大井武蔵野館で見たジュリーの映画

かつて、東京の大井町に「大井武蔵野館」という映画館があり、
そこでタイガース時代の映画なんかをたまに見にいったりしました。

今思うにスターのなかなか見られない古い映画を上映してくれるという、貴重な場所でした。

覚えているのは、宇宙から来た宇宙人の女の子と恋仲になるという
メルヘンチックなストーリー。(タイトル忘れ)

テディ・ベアのぬいぐるみを抱きかかえて、熊さんの手を動かしながら
僕のマリー」を歌っている様子はほんとに可愛らしいアイドル、
っていう感じでしたね(*^_^*)
カラフル背景テディベア

写真も曲も素敵なジュリーのおすすめアルバムはこれ!

いつでも素敵なジュリーですが、
個人的には特に40代になってからのジュリーが一番、
わたしに取ってはアピールする美しさだったように思います。

ヘアスタイルもテレビに出ていた時の後ろが長い時より、好みになりました。

ジュリーの目の覚めるようなカラフルさと派手さが
一番際立っていたのも、実はこの頃ではないかと思います。

衣装の大仕掛けさ度では「TOKIO」なんかを歌ってた頃が最大だったでしょうね。

歌番組の常連だった時よりも、
コンサートが最高に煌びやかだったこの90年代のジュリーがわたしとしてはいちばん好きです♪

今は音楽も一曲ずつダウンロード購入できる時代になりました。
でもビジュアル表現が塾してくる80年代から最高潮の90年代のアルバムは、
あえてCDでの購入がおすすめです。

ジュリーのアルバムは、曲のバラエティや完成度もさることながら、
CDに添付されたライナーの写真がまた見どころ。

この歌詞ブックレットの華麗なビジュアルを見なくては
アルバムの楽しみが半減とまでは言いませんが、ファンになったらとにかく見なきゃ勿体ない
と思います。

この頃はコンサートもパナソニック・グローブ座で毎年やっていたミュージカルも足繁く見に行きました。

今回はビジュアル面で最高だった90年代当時のアルバムで、
マイベストな三枚
を順不同にご紹介したいと思います。

まずは「HELLO」。

オリジナル発売は1994年で、このブックレット、
衣装のカラフルさなどがベスト3に入る好みでした。

デザインは長年の衣装担当の早川タケジさんだったんですね。

曲はシングルカットされた「卑怯者」が一番好きだったかも。
「ダーツ」もユニークで疾走感がありますね。


1996年シングルにもなった、シンプルでストレートな明るいロックのタイトル
「愛まで待てない」が1曲目に入った、抜群にノリのよい同タイトルアルバム。

「キスまでが遠い」もドラマチックで珍しい展開を感じさせる曲。

「サーティーンス・アニヴァーサリー・クラブ・ソーダ(30th anniversary club soda)」
は、コンサートで凄く盛り上がってましたね〜。

コンサートの模様を収録したDVDもあるのですが、改めてVTRでも見てみたくなりました。

こちらはオリジナルが1997年発売の「サーモスタットな夏」。
なかなか手に入らなくなっちゃってるみたいですね。「オリーブ・オイル」は濃い世界。結構人気がある曲なんですね。
ライブ映像では更に迫力でした。
「PEARL HARBOR LOVE STORY」は真珠湾がテーマで、悲恋を歌ったジュリー作詞の大曲。


ちなみに、同じ頃に出た
sur←(ルーシュ)」は買い損ねてましたが、この頃のシリーズなので良さそうです。
通して聞いていないのでレビューは今の所は書けませんが(^_^)

おしまいに

今回のジュリーの公演中止のニュースにわたしも最初は、ちょっと理解が難しいなと思いました。

ただずっと第一線でやってこられてきた方が、
当然起きてくるであろう数々の意見を重々承知の上でと、いうのは感じていました。

普段露出がないのにも拘わらず、沢田さんがご自身で取材を受けてお話しをされたのも驚きでした。

追記
今回の出来事の展開を追っていると
同じ芸能人としての目線で理解を示す意見も目立ってきていますね。

確かに批判は避けられない事ですが、
細かい裏事情もみていくと、なるほどと理解出来る面が見えてきました。

コンサートの裏側も、ちゃんと連携や信頼、支える気持ちが十分にないと
主演者とスタッフとの間に齟齬(そご)が生まれてしまうんだなあと。

批判が生まれることが火を見るより明らかなところで、
アーティスト魂を貫く英断だと見ることもできます。
それ以外には、ここまで不利でしかない判断をする理由はないのでしょう。

もちろんジュリーのファンはファンとしての度合いが深いので
理解と信頼が確立されているとは思いますが、
高齢になっている方、病院通いしたり、約束を前から入れないようにして都合を付けて
心待ちにしてた方もいらっしゃるでしょうし、
通常であれば今回の判断はやはりしないとは思います。

そこを、犠牲なくしてはできない決断をされたんでしょうね。

またジュリーとしては、ショックを受けた気持ちに嘘をついて演じることはできない、
そんな繊細さもあるのかなと感じました。
そこも賛否が分かれるかもしれません。

ジュリーはその時その時の時代をめいっぱい表現するので
今現在は政治的メッセージが強い傾向のようです。

また大震災以降はいつも3月11日をアルバムの発売日として
深いメッセージをこめた歌詞も多く、強い思いがあるように思われます。

でも変わらず元気にコンサートしていると聞くと、
なんとなくこちらも元気になる...そんな人です。

今回の事についてジュリーは、その後のコンサートMCの時間を割いて
「本当は埼玉に来てくれた人に謝らなきゃ行けないんだけど....。扱いにくくてごめんなさい」
といったことを話していたと報じられています。

代替公演も決定したそうですね。
いつでも真剣勝負のジュリーここにあり!という事を、私も日が経つにつれ感じています。

公演を見てみると、他の日程分も売れ行きが好評な様子がわかります。

これからも天性のエンターテインメント性でファンを元気づけ、
楽しませながら活躍し続けるジュリーであって欲しいですね(^_^)!

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