こんにちは、Happycat (@Happycat3meow) です。
今回は《超軽量であったかい》コートかジャケットをずっと探してたわたしが探し当てた、
理想のウルトラライトダウンのジャケットについてお話しします!
もくじ
探していたのはこんなライトダウンジャケット!
候補にしていたタイプは以下のふたつです。
①ワークマンにもあるタイプの裏アルミを施したライトダウンジャケット。
②ユニクロの定番、ウルトラライトダウンジャケット。
実はユニクロに関しては、積極的に欲しいどころか「人と同じになりがちだから...」と敬遠気味でした。
しかし実用性を考えると、そうとばかりも言っていられず...。
それでも妥協したくないので、気に入るタイプの「軽いウルトラライトダウン」を求めてネットさがしまわるものの、
なかなか決定打に出会えず時間も立つし...で疲弊していました(-_-)
しかし、ついに理想のジャケットを見つけたのです。
機能+コスパ+おしゃれさの三拍子+α(プラスアルファ)が揃い、
実際に着てももちろん、
すごい!軽いし暖かい!
と思えるジャケットでした。
さらになんと、探しに探した上の条件、①裏アルミと②ウルトラライトダウン両方を兼ね備えていたんです!
その貴重な(?)ウルトラライトダウンジャケットとは、こちらです▼
さらにお手頃価格という範囲内で考えたとき、
最強のウルトラライトダウンジャケットの一枚だと思ったので、ご紹介します。
もしわたしのように、せっかく買うなら
「暖かさと軽さは最低条件。個性もキラッとしてるのにスタンダードで合わせやすい&かっこいいのが欲しい!値段は手頃で、できれば新品!」
...というなんとも欲張りな(笑)希望に共感した方にはかなり自信を持っておすすめ♪
わたしがオークションやフリマサイトまで見て費やしたような数ヶ月分の時間を節約できるかも!?
ユニクロ以外で、ここまで優れモノ。どこのメーカー?
メーカー名は「netease gensen」。
「ネットイーズ ジェンセン」って読むんでしょうか?
ネットはインターネットのネットですよね。
イーズ=easeは楽ちんとか安心とか気楽さという意味あいなので、なんとなく雰囲気は伝わるような...。
なぜか最初はAmazonにしかなく、のちにYahoo!ショッピングにも登場した模様。
値段は多少変動がありそうです。
netease gensenのウルトラライトダウンジャケットのいちばん目立つ特徴は、
なんといってもユニクロではちょっとない鮮やかな色合い!
まずはこの色の美しさが非常に気に入りました。実物はこんな感じです。
(クリック拡大可)
しかし色だけでいうと、ユニクロ以外でも鮮やか色のウルトラライトダウンジャケットって多分ありますよね?
でもわたしが見た限り、netease gensenのウルトラライトダウンにしかない唯一の特徴があったんです。
それがさきほど書いた、「いいな〜」と思ったワークマンの特徴、「裏アルミ」。
綺麗な色➕裏アルミの組み合わせとなると、満たしているものはぐっと少なくなってきそうです。
裏アルミにこだわったわけは?
わたしが「裏アルミ素材」にピンときたのは、
防災用アルミ毛布を使っていた経験も影響していると思います。
「裏アルミ」とは、裏生地にアルミを蒸着させるという技術を使ったものです。
反射熱で体温を保つ作用があります。
簡単にいうと魔法瓶(ポット)の内側が銀色なのと同じ効果ということになるでしょうか。
柔らかくて、薄いのに暖かいんだな〜
そして先ほど触れた近年も話題の、ワークマン。
店舗の広告がポストに入っているのを見たら、
かなりお手頃価格で、裏アルミがいかにも効果がありそうなジャケットが載っていたんですよね。
見た目からしてもいいなぁと思い、「裏アルミ」が候補のひとつになったわけです。
でも、裏アルミジャケットは選ぶのが難しい
ただ裏アルミを施してジャケットでネックになりやすいのは、
デザインが作業着風のものが多いということ。
室内ならデザインは二の次だとしても、
お出かけ時にはファッショナブルさも欲しいですよね。
そもそもワークマンで売っていることからも、裏アルミの上着ってほぼ作業着用。
タウンファッション向けのアウタージャケットにはほとんど見当たりません。
お値段さえ度外視すれば、登山用やスポーツ用のメーカーの高級タイプで、
裏アルミ仕様でも色々な極暖ジャケットがあるでしょう。
しかしそもそもは、経済面を重視するからこそ理想と値段のバランスがとれた物を探すのに時間をかけているわけで...。
この手のものを扱う「コロンビア」というメーカーで裏アルミ仕様のダウンジャケットがあるらしいけど、
「一万円台はしたぞ〜」
と言っていました。
参考までに多分、こんな感じのタイプだと思われます。
さすがにお値段の上限もすごいので、機能や暖かさも遙かに上回ることでしょう。
逆にこれが一万円台だったとは、友人でもかなりお得に買えたという感じでしょうか。
お手頃価格帯では唯一!?裏アルミ+ウルトラライトダウンの最強タッグ
では実際のnetease gensen裏アルミライトダウンジャケットを披露していきましょう。
裏アルミ仕様は、バック(背中)の部分のみですが、ダウンとのダブル効果ですから十分でしょう。
この裏アルミの銀色がまた、ジャケットの鮮やかな色と組み合わさって素敵です!
実物はショップ画面と同じか、それ以上に綺麗ですよ(*^_^*)♪
さて色合いはサイコーなのですが、大事なのは実用性と入手のしやすさですね。
実用性が良くなると、有名メーカー製では7-8千円、
場合によってはさきほどの友人の言葉のように、1万円以上ということもあります。
しかしこのnetease gensenウルトラライトダウンジャケットは、多少の価格変動はあるとしても...、
安いです。
まさに穴場商品。
でも大量生産メーカーではないと思えるので人気が出るとグンと今後値上げがあるかもしれず、そこは不透明です。
よほど色違いで2着買おうか迷ったものの、「実物の具合を体験してから」ととりあえず1枚注文しました。
結果ロングコート以外の時は、今のところこのウルトラライトダウンで間に合っています。
でも洗濯(できるんです!)したときのためもあるし、色違いでやっぱりもうひとつ欲しいかも(≧∇≦)
メンズもありますよ♪
わたしも身の回りで、もし軽くて暖かいジャケットが欲しい男性がいると聞いたら、すぐに勧めちゃいます。
さっそく試着!その結果は...?
今回ウルトラライトダウン体験が初めてのわたしは
と、その軽さを実感(≧∇≦)
着た瞬間にすごく暖かいというよりは、風や冷たい空気をシャットアウトしてくれる感じでしょうか。。
そして徐々に、アルミが体温を反射していくんですね(さっきの魔法瓶原理)。
暖かさ具合を検証するため、そのまま二月の寒い曇り空の下へ、近場用事ついでに出かけてみようと思い立ちました。
サッ!とジップアップも軽やかに上まであげてスタンドカラー(立て襟)をきっちり立て、
まずはストールやマフラーなど、首になにも巻かずにどれだけ暖かいのか実験です。
ライトダウンの下に着ていたのは、
薄手のヒートテック下着(やっぱりユニクロ!笑)+厚手でもない綿のタートルネックのみ。
ひんやりした曇り空の下を周り、若干20分ほどで戻ってくる頃には、襟元に汗をかきそうになっていました(驚)。
造りもしっかり、収納のしやすさもバッチリ
造りも見てみましょう。
これはスタンドカラーの部分の拡大写真。
造りはしっかりしていますがファスナーを上げるときはもう片手で押さえていないと、ジャケットごと同じ方へ引っ張られて上がっちゃうほどの軽さです。
収納袋もちゃんと付属していて、襟元のタグに結びつけてありました(^^)
コンパクトにしまうのは空気抜きなどで結構面倒そうですが、実際はそうでもありません。
ちょっと思いついて、畳んで収納する時間を計ってみることに。
帰ってきて脱ぐという設定でジャケットのファスナーを開けるところからカウントしました。
30秒かからず収納完了!(すこし急いだけど)
この暖かさと軽さに、仕舞いやすさもプラスですね。
ユニクロのウルトラライトダウンジャケットの代わりどころか、それに勝るとも劣らないのは間違いないです。
届いたジャケットを、段ボールに梱包されたまま量ってみると、約250-260gほどでした。
段ボールから出せれば更に軽いわけですが、コロコロ転がってしまうので(笑)
個性とスタイル、おしゃれさはユニクロをリード!?
ところでダウンジャケットやコートは軽さや暖かさと引き換えに、
▼ストンと電信柱型のシルエットになってしまう
▼もこもこで着ぶくれしてミシュランのキャラクター(ビバンダム)化してしまう
という妥協を強要されがち...。
しかし体型が変形するのは、個人個人の妥協範囲によるのですがわたしとしてはちょっと受け入れられないんですよね(^_^;)
そうなるくらいなら、さっきのファッショナブルさの点にもつながりますが作業着タイプのほうがまだマシと思えるほどで(汗)
ぼこぼこの体格が似合うのは本家だけ!
ずっと「ミシュランくん」と呼んでたが、本名は「ビバンダム」と先ほど知りましたΣ(゚Д゚;) ビバさんと呼んだらいいのか、ビバンダさんと呼んだらいいのか。 pic.twitter.com/xMxPYmFdbX
— yuko.y. (@yuko_y34) November 9, 2014
(著作権の関係で画像はツイッターより)
でもスタイルを求めると高額になるか、スタイルが満足でも逆に本当に暖かいの?と思えたり、なかなか難しいところです。
それでも可能であればウェストがマークされ、ちょっと絞ったシルエットがないかなあと探し求めていたのです。
そこもこのジャケットはクリアしてくれました!
よく見ると、ウェストが少しキュッとなっているのがわかるでしょうか?
またスポーティな雰囲気のダウンジャケットは実は初めてだったけれど着こなしの工夫は不要でした。
実は先日インフルエンザにかかって運動不足になっていたのですが
このライトダウンジャケットを着て鏡をみると、病み上がりにもかかわらず^^;まるでハイキング中のスポーティウーマンに大変身(!?)
ジーンズとタートルネックにこれを羽織るだけ。
なんのおしゃれテクも要りません♪
サイズについての実感
ライトダウンジャケットは一回り上のサイズを買うのが正解というレビューもたまに見かけることがあります。
ただわたしはごくごく普通のMサイズですが、特にLにしなくても大丈夫でした。
Amazonならでは!?なんと服の返品・交換が30日間可能!(条件あり)
ここまででも十分満足なのですが、わたしも知らずびっくりしたのが上の見出しの通りです(・O・;
実はAmazon fashionというカテゴリーがあって、返品・交換対応が可能なのです。
ウルトラライトダウンジャケットの商品リンク先にもよく見ると書いてあるので、
詳細や最新状況はそちらをご覧くださいね!
購入したものの、万が一色味が合わなくても、取り替えや返品が可能となれば即断しても怖くありません。
箱にもデカデカと「試着可能」な旨が書いてあり、
いやでも目にとまります。
このウルトラライトダウンジャケットはAmazon上では二つの店舗が扱っており、
片方が若干高いようでいて、クーポンを使えばどちらも同じ値段で購入できました(2019年2月当時)。
わたしも余裕ができたら色違いを買いたいのですが、これだけ良条件が揃いだと売り切れちゃいそうですね(笑)
間違いなく、届いてもワクワク、着てさらにワクワク♪
この価格帯では最高のウルトラライトダウンジャケット、さあ体験してみましょう!
追記
2023年今年、来週の1/25(水)、26(木)は関東圏でもちょっとないほどの低温予報が出ています。
わたしは都内ですが、なんと最低気温が-6℃、-4℃と「ここはどこ!?」な状態。
昨日でさえ、夜の外出はあまり東京ではないような寒さでした。
外出するならさすがにインナーも厚めで重ねることがおすすめです!
襟元も隙間防止はネックウォーマーで安心
あったかアルミはブランケットでも体験できます。
薄くても熱を逃さない「アルミ毛布」についてのレビューはこちら(^^)!
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