こんにちは、Happycat (@Happycat3meow) です。
立川で快適なホテルというとどこが良いでしょうか?
わたしが利用したのは「JR東日本ホテルメッツ立川」。
ホテルメッツは名前の通り、JR東日本エリアに分布するチェーンホテルです。
しっかりレポートしてきたので参考にしてみてください。
もくじ
ホテルメッツ立川はメリットいっぱい!3つのポイント
JR東日本が展開するホテルメッツは、ほとんど駅とくっついてます。
なんといっても駅から徒歩1分!最強ですね(^^)
駅と言うことで繁華街のど真ん中ですから最も安全。
夜遅めのチェックインだとしても、女性ひとりで安心して行動できます。
なおかつ移動距離がほぼないため、冬でも風をしのげます。
(チェックインが遅いときは駅のコンコースの外から入るルートを取るため一瞬南口を出ます)
選べる基準が豊富なホテルメッツ立川
わたしがホテルメッツ立川を利用した条件は、以下のとおりでした。
・連泊
・禁煙
・シングルルーム
・好みの泊まり方を細かく選べる。(レディースルームあり。人気なので事前確認要)
シングルと同料金で、レディースルームもあるようです。
わたしもいったん希望しましたが、なかなか人気があるのかこのときは部屋の空きはありませんでした。
当日は急な必要性から、泊まる決定をしたのはすでに午後の4時頃。
申し込みは楽天トラベルからオンラインで行いました。
ホテルメッツ立川での夕食はありません。
家で取っていきます。
ホテルメッツのチェックイン・チェックアウトはいつ?
チェックインの予定時間は遅めの20時。
夕食を摂った後出かけるまでに余裕を持たせたかったのです。
最終的にバタバタして、結局21時へと延長。
これも電話1本で変更の希望を伝えればOKです。
JR東日本ホテルメッツ立川の連泊体験をレビュー!(動画あり)
ここからはホテルメッツ立川連泊3日の体験レポートへ!
動画とともにご案内します。
忍者屋敷みたい!?ホテルメッツ立川への入り口(動画あり)
JR東日本によるホテルメッツチェーンは
基本は各駅直結のホテルというのが最大の特徴です。
立川駅の場合は、
駅構内のショッピングモール「ecute(エキュート)」に直結しています。
メッツは南口よりにあるので
改札口前を過ぎ、コンコース内を通り抜けていきます。
21時台と遅い時間ですが屋内なので、女性としては気分が楽♪
通常時間のチェックインであれば、営業中の「エキュート」の中からホテルへ直行できます。
その場合はコンコースを出ず、エキュートに入ってすぐの和菓子&スイーツのフロアを抜けて、さらに奥へ。
店内の通路に出たその向かいに、この扉が出現します。
今回エキュートはもう閉店しているので、
お菓子売り場の近道ルートではなく、駅構内を抜けていったん南口へと出ます。
駅南口を出たところ。
右に見える明るい部分が、今来たコンコース出入り口です。
正面にはネオン文字が目立つ「AREAREA(アレアレア)」のビル。
このアレアレアとほぼ向かい合う形で、ホテルメッツ立川は建っています。
向きを変えてこちらがホテル側。
近道になるecute(エキュート)のロゴも見えますね。
このときの宿泊はちょっと特殊な利用の仕方で、事情によりいったん昼間は家に帰り、夜になるとホテルに戻るという通いスタイルでした。
そんなわけで勝手も分かってきた二日目は、外をぐるりと廻って位置関係を確かめる余裕も生まれました(^^)
そのときの様子が下の動画です。
南口に出た場合は上の動画の最後にも映っている「立川駅」のロゴの下から入ります。
するとさっきのホテル直行のエレベーター入り口にたどり着きます。
「JR立川駅」ロゴが見えますが、この下を入ると
ここにもメッツとエキュートのロゴがあります。
この先がホテルのエレベーターへ通じる例の隠し(?)扉です。
手をかざすとスーッと開き、更にまたその奥に現れるエレベーター。
いかにも「わたしはこれからこのホテルに泊まります!」と分かることもなく
さりげなく一般の往来からスッと姿を消せるのがなんとなく楽しかったり..。
ちょっと秘密基地の入り口みたいな快感を覚えます(笑)
チェックイン、そして部屋へ
エレベーター各階案内版。
フロントは4階まで上ります。
楽天トラベルから申し込み済みなのを伝え、
薄い端末に電子ペンのサインをしてチェックインは完了です。
部屋のキーはカード型。
朝食券と除菌シートが入った折りたたみセットの中に
ルームキーのカードも入れて渡されます。
ふたたびエレベーターに乗ります。各階のボタンがずらり。
ここで普通に目的階のボタンを押してもランプが点灯せず、反応しません。
最初にちょっと「??」となったけどカードキーをセンサーにかざしてから
目的階のボタンを押したら、ランプがやっと灯りました。
なるほど、セキュリティ対策か。
ということで初めての体験に「へえ」とちょっと感心したりします。
目的階で降りると、エレベーターホールもこぢんまりとしてかわいい印象です。
落ち着きます(^-^)
インテリアがほどよくあちこちに配置されており、
ナイトライトに照らされているのがまたまた良い感じです。
これから泊まる部屋へ向かうときってウキウキしますよね。
ホテルメッツ立川室内の様子はどんな雰囲気?
番号どおりの部屋を見つけたので四角いセンサーにカードをかざし、
カチャリと開けてすぐルームライトを点灯。
足元に用意してあるスリッパに履き替え
コートをハンガーに掛け、「部屋に入った!」と思う瞬間、ホッとします。
玄関を入った先を見ると、空気清浄機が完備されていて嬉しいですね。
インテリア性のあるアメニティグッズで、お風呂タイムもおしゃれに
バスユニットを覗いてみると、
ワンポイントの色使いが目を引きます。
普通のビジネスホテルはクリアガラスのコップがほとんどですが、
ホテルメッツはコップもさりげなくカラフル。
シャンプー、リンス、ボディソープも三色揃ってるのがちょっと賑やか。
こういうちょっとした見た目の楽しさも、かなりリラックスに効果ありますよね。
この時点でホテルメッツ立川がかなり気に入りました。
夜景の探索開始!
外の景色もひとつの楽しみですね。
カーテンの向こうに、例の「AREAREA(アレアレア)」のカラフルなネオンが。
ちょうど良い感じの位置にあってなかなか綺麗なので、ズーム撮りしてみました(*^_^*)v
更に探検したくなり(≧▽≦)
そっと部屋を出てエレベーターホール前へスマホ片手に再び向かってみます。
窓の外を覗いてみると、なんだか不思議なものが?
遊び場のスペースかもしれません。
誰もいないけどひっそりと電気が灯ってなかなか面白い風景です。
向かいには駅ビルの「立川LUMINE(ルミネ)」のネオンも光り、
その隣は高層マンション。
まあ、こんなところでしょうか。
ベッドは高級ホテルのほとんどが取り入れているというシモンズ社の140cm幅で広々!
朝はこのベッドの上でスゴレッチが余裕で出来ました(^^)v
JRホテルメッツ立川をお得に予約できるほかの旅行会社は?
後半記事はこちらです(^^)