【ホテルエミシア 東京立川 タワー館】テレワークにも。予約と素泊まり体験(食事案内あり)

こんにちは、Happycat (@Happycat3meow) です。

寒いこの季節、約1年ぶりにまたまたホテル使用のきっかけがありました。
(レジャーではなくとある事情により、数日おいて今度は高齢の家族と再び泊まり、同じ週に2回利用しました)

今回も地元の利用で、東京は立川にある綺麗なホテルで、その名は「ホテルエミシア東京立川」。

今回は素泊まりのレポートですが、夕食を便利に取る方法や、近くで日中行ける喫茶などもご案内しますよ(^^)♪

他にこの記事では以下のようなこともレポートしています。

・部屋の感じ
・界隈の利便性
・遅めの夕食を安く食べられるお店
・テレワークに向く?
・連泊に切り替えたい場合は?

日本一詳しいかもしれない(?)ホテルエミシア東京立川タワー館素泊まりレポートになったと思います。

ですので今回は当ブログ初の2ページにわたる記事となりました。テレワークなどを主眼にした使い勝手などについては次ページにたっぷり情報を盛り込んであります。

上に箇条書きにした情報を求めている方、または「最新のホテルの様子ってよく分からないな〜」という方でも、ほとんど迷わず色々な操作ができるような記事に仕上げたのでどうぞお楽しみに。

ホテルエミシア東京立川の特に良かった点

まずは、「ホテルエミシア東京立川」の良い点です。

ホテルエミシアのよい点
・安い。立川駅前ホテルで最安値レベル
・駅からの距離は約2分
・目の前はドンキホーテで買い物も便利
・1階はセブンイレブン直結
・灯りや電源接続などの操作性が良い

今回で、立川の駅前ホテルは二つ目を経験したわたしからの視点でお届けしていきますね。

ホテルエミシア東京立川の予約

ホテルエミシアの予約からチェックインまでは、即決で行いました。

わたしが今回取った方法は、まず急ぎで「立川  ホテル」とGoogleマップで検索。

便利な場所でありながら安く泊まれる所という事で探し、白羽の矢がたったのがこの「ホテルエミシア東京立川」です。

Googleマップが指し示すホテルエミシアの位置バルーンをクリック(タップ)すると、複数のホテル予約用サイトと、各サイトの予約料金がそれぞれ出てきます。

有名どころではじゃらんなどですが、わたしはアゴダ(agoda)というのが最安値だったのでそこから予約。

今回わたしが利用した予約サイトのアゴダは安いですが、その分キャンセルしても基本ポリシーに準じる場合以外は返金不可のようです。
わたしは必ず予約後利用するつもりで問題はなかったのですが、予約サイトの申込決定ボタンを押す前には、充分に検討してください。

予約画面がでたらあとはホテルに行くだけです。
(ただ、わたしはその余裕もなかったのですが、予約完了メールが届いたらその内容は確認することをお勧めします。)

ホテルエミシアへの立川駅北口からのルート

王道ルートは、駅の北口改札を出た高架広場から向かって右のエスカレーターを降り、ビックカメラの前を通って大通りから行く方法です。

夜ならそれがいちばん賑やかで明るい道なので、そちらのルートを選んでくださいね。

地図もここで載せておきましょう。

しかしわたしは地元なこともあり、北口大通りまで出ない省エネの方法を採りました(大して違わないけど)。

必要に備えてUFJ銀行に寄ったせいもあり、まずはこの位置からスタート。
この写真の手前側がUFJ銀行です。
立川駅北口の西側を見る
UFJ銀行のビル(上の地図では立川三菱ビルディング)の角を右にまがると、色々なお店に挟まれた細い道が少し続きます。

この道を抜けると、立川郵便局のビルに行き当たるのですが、夜なら多分わかりにくいでしょう。

わからなくても構わずに突き当たりを左折し進んでいくと、自然に道自体が左にカーブしていきます。その先が下の写真なのですが、この辺りがいちばん暗めの場所です。

周囲のビルの裏になるので、お客向けの出入り口が全くないエリアに一瞬ですがなります。

写真の奥に見える突き当たりが、表通りとなる北口大通りです。

が実は、手前の標識のところを右に曲がるとエミシアのホテルへむかって直進していけるんです。

左カーブを曲がった後の路地裏
曲がった後は再び、お店が並びます。
この裏路地は小さくて50mほどですぐ終わるけど、両脇にある飲食店が夜でもそこそこ賑やかな雰囲気。フロム中部裏路地
そのまま進みます。
緑川大通りへ

突き当たりの大きな道路は、緑川大通り。
ここで曙橋(あけぼのばし)交差点を右折してきた元々の王道ルートとも合流です。

通りに出てすぐ右手にセブンイレブンが見えれば、到着!

このセブンイレブンはホテルエミシア東京立川のタワー館1階と直結しています。ホテル直結セブンイレブン

こちらがホテルエミシア東京立川外観。
ホテルエミシア東京立川夜の外観
この本館の隣が新館のタワー館で、わたしの泊まったのはこちらでした。
こののっぽビルの真下がセブンイレブンになっています。
二つ前のセブンイレブンの写真と見比ても面白いですよ(^^)
ホテルエミシア東京立川タワー館

ホテルエミシア東京立川のチェックイン

中に進むと豪華なシャンデリアがあります。
行くときは余裕がないと思うのであとでじっくり見とれてみましょう♪ホテルエミシア東京立川入り口シャンデリア

奥のフロントへ向かいます。
ちょっとボケてしまったけど写真の奥がフロントになっています。
ホテルエミシア東京立川フロント
フロントは静かですが、少ないながら受付の人がいるので、本日ウェブサイトから予約してある旨を伝えます。

すると、左に4つほど並んでいる端末からタッチパネル式でチェックインを済ませるように依頼されます。

わからなくても案内してくれますよ。
チェックインが済むと、発券機のようにルームカードキーがニューっと出てきます。

ホテルエミシア東京立川タワー館の客室へ向かう

このときはまだ本館とタワー館に分かれていることも方向もいまいちわかっていなくて、いったん「あちらの白と黒の柱の方になります」と言われたのだけどフロントのすぐ横にあるエレベーターしか目に入らなかったので、こっちからも行けるのかしらと思って乗ってしまいました(^_^;)
本館5Fエレベーター

間違えてたどり着いた本館フロアの景色も、ついでなので載せておきます(笑)
本館5Fエレベーター前

該当のフロアに行ってみると、当然、自分の部屋番号がみつからない!(笑)

再びエレベーターに乗り引き返します。
本館は11階までですね。
本館エレベーターボタンフロアーガイドはよく見ると盛りだくさん。
タワー館のエレベーター内とあとから比べると違いが分かりました。
本館フロアーガイド
後から出てきますが、のっぽのタワー館のエレベーターは、ボタンの数も違います。

「あ〜、やっぱりさっき言われた方からしかいけないんだな」と再び1階へ降りて白と黒の柱を目印に進んでいくと、この廊下を発見(≧▽≦)。
ホテルエミシア東京立川タワー館への廊下上の写真ではまだ「??」なんだけど、いちばん奥へ進んでやっと納得。

このように、エレベーターへ続く自動ドアが左に現れました。

ホテルメッツの時もでしたが、部屋へ向かうエレベーターが奥にあるのってちょっと秘密基地っぽくてやっぱりワクワクしちゃう(≧▽≦)♪
ホテルエミシア東京立川タワー館エレベーター入り口

写真は撮れなかったけど向かいの右側がセブンイレブンに直結

1階に降りて数歩あるけば、ドアの向こうがお店です。
これはタワー館のほうがエレベーターの目の前なので、本館以上に超便利です(^_^)v

エレベーターもしっかり防犯対策

ところでここでまたまた戸惑ったのが、自動ドアが開かないと思ったら...。

防犯のため、ホテルのカードキーでないと開かないんですね。この作りなら確かに安全です。

ちょっと写真はぼけてしまいましたがここにカードをかざすと、スーッと自動ドアが開いてさらに左右にひとつずつ、エレベーターが現れました。

タワー館入り口カードセンサー

どちらのエレベーターに乗ってもOK。

本館のさっき間違えて乗ったものよりタワー館のエレベーターのほうが、こじんまりとしたプライベート感があって好みでした。
タワー館エレベーター
タワー館のフロアーガイドはこんなにずらっと、上まで客室のみです。
タワー館フロアーガイドタワー館エレベーターのほうが、フロアの階数ボタンも多いです。タワー館エレベーターボタン
さて目的フロアに到着。
タワー館エレベーター5Fエレベーター前から外を眺めるとこんな感じ。

タワー館エレベーターホールからの眺め
いままでのホテルの中でも廊下はかなり小ぶりなほうです。
却って暖かみを感じられて、その点も気に入っちゃいました。
タワー館ホテル廊下

ホテルエミシア東京立川タワー館の部屋はどんな?

さて、お待ちかねのお部屋レポートです♪

ドアもカードセンサー式なので、カードキーをかざすとカチャッとドアノブを開けられます。

最初は暗いのですが、このポケットにカードを入れると部屋の電気が点きます。
部屋のカードセンサー写真では、いったんカードを抜いてやり直したので電気はすでに点いています。
カードセンサーにルームカードキーを入れる

「可愛いお部屋!」という印象です♪

タップリとした白木机が明るい色で素敵。
ライト感覚なデザインとあたたかさが気に入っちゃいました!

部屋に入った所テーブル側
こちら側がベッド。
机と椅子のすぐ後ろにあります。

ドアの前の姿見の下には使い捨てスリッパが用意されていました。
今までの体験ではホテルスリッパのことが多かったのですが、コロナ対策もあるでしょう。
姿見と使い捨てスリッパ
コートをハンガーにかけたあと、窓側から入り口を撮ってみました。
リュックやコートから解放されて最高の気分。

写真左側のドアがユニットバスルームになっています。
窓側から部屋入り口を見る

ホテルエミシア東京立川のアメニティは?

アメニティの一式はもちろん、ユニットバスルーム内に(^^)

上の写真左側のドアがこちら。
バスユニットドア開けると、なかなか良い感じのユニットバスが。

バスユニットホテルメッツ立川に泊まった時は、アメニティは豊富でしたが歯ブラシ以外はフロントで揃える必要がありました。

ホテルエミシア東京立川は、全てユニットバスルーム内に揃えてあるスタイルでごく一般的です。
こちらがアメニティ一式。
バスアメニティ

バラしてみます。
ホテルエミシアのアメニティの一式
入っていたものは以下のとおり。

・歯ブラシ&歯磨きセット×2
・ボディスポンジ(圧縮済み)×2
・綿棒、コットン&髪留めの輪セット×2
・折りたたみブラシ×2
・シャワーキャップ×1
・安全カミソリ×シェービングクリーム×1

コップはペアで色違い。

ホテルメッツもちょっと似た感じでしたから最近のホテルはこういう、ちょっとおしゃれな傾向なのかな?
ペアコップ
シェービングクリームも兼ねた泡石鹸。
泡石鹸

お風呂の快適グッズは?

そしてお風呂関係の備品はこちら。
お風呂備品シャンプーとコンディショナー(リンス)。
シャンプー&コンディショナー

ボディソープ。自分がいつも使っているのと違うものを使うのも楽しみのひとつです。

ボディソープ
このあとすぐにお湯をバスタブに入れ、バスタイムをたっぷり味わいました(^^)

お風呂上がりの一息タイムの過ごし方

お風呂でリラックスして暖まったあとは髪を乾かし、水分補給でもしたいところですよね。
まずドライヤーはテーブルに専用の場所があり、こんな所に収納されています。
ドライヤーの場所

ドライヤーは風量も多く使いやすい、イイドライヤーです。
じっくり後で見てみたら有名美容室のモッズヘアーのロゴが入っていまでした。
モッズヘアーのドライヤー

鏡があるのはこちら。
引き出しを空けると、「インフォメーション案内」、LANケーブル、カードキー入れ、伏せた鏡が入っています。
引き出しの中身

取り出して使いましょう。
立て鏡

テレビは大画面の物が目の前に据え付けになっています。

電源を押すと、ホテルエミシア東京立川の広告が映ります。更にテレビを映したいときは、リモコンの地上ボタンを押せば見ることができます。大画面テレビ

お茶を飲んでみた

試しに、お茶を飲む手順まで公開してみますね。
ホテルなんて久々という方も前もってこんな感じかとわかると思うので。

お茶の一式は棚の上。
机横の棚

これ、おしゃれですよね〜。やっぱり一目で気に入りましたよ♪
電気ポットとお茶一式
これらに、コップとカップをどちらもふたつずつ揃えてくれていて、細かい気配りが嬉しいです。
飲み物用に揃っている一式は以下の通り。

・電気ポット
・お茶
・コーヒー
・クリープ
・砂糖
・マドラー(かき混ぜ棒)
・氷入れとトング

飲み物セット

上の写真の一番下にある、「煎茶」を飲んでみましょう。
コップにあけるとこのような粉末で、わたしも初めて見るタイプでした。

お茶の粉末湯沸かしの電気ポットは蓋を押しながら開けます。

洗面所から水を汲んできて入れ、台座の上に置いたらコードを繋ぎ、ポットの取っ手上のボタンをパチンと押すとこうして電源が点きます。

電気ポット電源まもなくアツアツのお湯が沸きます。

次のページでは、ホテルエミシア東京立川テレワークにかなり良い環境だと思う詳細や設備、買い物の利便性など盛りだくさんでレポートします。

ぽかぽかで快適に
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