
こんにちは、Happycat (@Happycat3meow) です。
あなたは満足で充実した日々を送れているでしょうか?
満足な日々とは、
例えば目標に向かって情熱を持って進めているというのもひとつですよね。
他には、日常が不自由できつくてしょうがない...ということはないか?
というのも、これまた大切なことです。
大変なときには、わらにもすがる思いで
人生を良くする本、現状を脱却するために
成功本を読みたくなることがあるでしょう。
その時に大いに助けになると思える本が、こちら!
苫米地英人博士の本、「まずは親を超えなさい!」です。
そしてここには、
巷の成功本の多くがいちばん大切な部分なのにもかかわらず見落としていて、
そのせいで却って逆効果になるかもしれない非常に重要な点についても書いてあります。
まだ全てをまとめてはいないですが
早速アウトプットとして書いていこうと思います。
この本を手に取った近況は...
実は現在わたしはここ1年かなりハード模様。
特に今年はつい最近まで、
つらいことが次々に連続して起きていました。
そんな中、購入してありながら未読だった、
苫米地英人博士のこの本に手を伸ばしたのです。
なかなか読む機会を持てなかったのですが
少し身体を休めることもかねて読んでみると...
苫米地氏のYouTubeや本を他にも読んだことがあって
既に承知していたことでもさらに深く納得できる、素晴らしい内容でした。
「まずは親を超えなさい!」とはどんな本なのか
この本は非常に重要な内容を説いています。
まとめるのには奥深すぎるくらいですが、
同時に、かなり個性的な特徴はあります。
「まずは親を超えなさい!」の読後の感想として
わたしがざっと今思い出せるところを簡単に並べると、
②認知学の視点から、全ての物事の捉え方に気づかせてくれる
③カタカナ専門用語が多め
というところです。
1度読んだだけで最初に残った印象なので、この3つが全てというわけではありません。
奥がとにかく深いです。
①の「目標設定の大事さを教えてくれる」というのは、
「目標設定の方法を教えてくれる」というより、その設定に欠いてはいけない大事なポイントをしっかり教えてくれるという意味です。
もちろん目標設定の方法もちゃんと書かれています。
この本一冊で、必要なことは抜けなく網羅されているのでご安心を。
②の「認知学の視点から、全ての物事の捉え方に気づかせてくれる」。
苫米地英人博士は脳科学者ですから、脳が司っている「認知学」の専門家でもあるのですね。
認知学というのは、この現実の捉え方も研究対象なのですが、
この現実というものへの捉え方が願望実現に大きくかかわってきているのです。
「まずは親を超えなさい!を」読んでみると、
私たちにも「現実」というものへの捉え方を変えることができるヒントがあります。
とはいえ③で示したように、独自な概念を表す専門用語が多いので、
全く初めて苫米地英人博士を知ったばかりで読むのであれば2回か3回は繰り返して読むのをおすすめします。
カタカナ用語はすべて苫米地式コーチング専門用語ですが、すべて解説しているので心配はいりません。
簡単に日本語で言ってしまえばいいのでは?とわたしも思いはしたのですが、
どうやら元の英語を日本の単語にすると、含むニュアンスがちょっと変わるからだろうと今は理解しています。
しかしそれさえ関係ないくらい内容は超重要で、
タイトルだけだと「そんなにすごいのかな」?と思えますが
うーん。読んでみるのがいちばんですけどね。
でも、照らし合わせることで
内容が掴みやすいような記事にはしていきたいと思います。
これをせずしてゴール設定をするな!?目標設定に外せない重要事項!
さて、この本を読むうえで「絶対に」外してはいけない、
と著者の苫米地英人博士が強調している部分があります。
これは既に苫米地博士の話しや他の本を数冊読んでいたわたしでも、
「そこまで重要だったのか...」と、思った部分。
どうやらこれが肝心かなめのようなのですが、
それは
「【目標(ゴール)設定】は、今のあなたが認識している現状の延長線上には置くな!」
ということなのです。
まずはここを外さなければ大丈夫。
ですが、これを必ず取り入れないと却って逆効果だとさえ苫米地博士は強調します。
「それっていったい何!?」と、
急いで知りたくて待てない方は読んでしまいましょう。
そこまで言える理由は、
この本は、決して購入して損することはないと言って良い本だからなのです。
記事タイトルの写真のデザインがいちばん好きなのですがアマゾンで現在ものすごいプレミアム価格!
それもいいのですがこちらのデザインを選んでみました。
ちょっと難しいというか、
濃い理由なのでまとめるのにすこし時間がかかりますが、
わたしもやっと記事を再開できたので
このあと追記していきます。