
こんにちは、Happycat (@Happycat3meow) です。
ハンドクリームが手放せないという人はけっこう多いと思います。
だから毎日たっぷり必要だったり、
ハンドクリームハンターになって
お高めから香りの良い物、プチプラまで試したり。
気づくと年間のハンドクリーム経費もかなりかさんでしまったりします。
ハンドクリームハンターは楽しい面もあるけれど、
しょっちゅう買い足すのが疲れることも。
...実はわたし自身もそうなんですよね。
そんな折りにたまたま買ってみたのが
ワイズコーポレーション社製の馬油うるおいクリーム。
これが予想以上に、コスパも使い心地も良かったので
一気に気に入ってしまいました。
さっそくレポートします。
ハンドクリームハンターさんも納得!?試してみて損はなし
ハンドクリームが手放せない方というのは、手のうるおいが気になるはずです。
すごく荒れやすい方はもちろんのこと
そこまでではないとしても、
1日の間に何度も手を洗うなか、潤い補充もこまめにしないでいると
なんだか手のすべすべ感が不足してきてしまう...。
それってちょっとした不快感になってしまうんですよね。
いま5月下旬ですが、わたしとしても冬場ほどではないけれど
いつでもどこでも塗ることのできるハンドクリームが手元にあるほうが落ち着くのです。
一般的にも最近は手もよく洗うだけでなく消毒をしすぎたりして、
余計にうるおい不足になりがちかもしれませんね。
そんな方でも気軽にトライできるクリームだと思います。
このあとは、馬油クリームの他のメリットも紹介します。
「馬油(バーユ)配合うるおいクリーム」はこんなあなたにもおすすめ!
まず使ってみて感じたのは、
思った以上の使い心地でたくさんメリットがあるということ。
それらの点をまとめてみました。
もしあなたが以下に書いたような条件のハンドクリームを
お探しであれば、ぜひおすすめしたいと思います(^^)
・とにかくたっぷり使える
・伸びが良い
・無香料
・コスパが非常に良い
・使いやすい
馬油うるおいクリームの実物の姿は
こういう感じになります。
正式には「馬油(バーユ)配合うるおいクリーム」とあります。
じっくり見ると「馬油配合うるおいクリーム」と書いてあるのに気づきますね。
調べてわかったことには
この商品、ネット通販でほとんど出てこないんです。
わたしはよく「クリエイト」というドラッグストアを利用するのですが
どうやらそこでしか、あまり扱っていない様子??
次からこのクリームの使い心地を披露していきますが、
この「馬油うるおいクリーム」と品質がほぼ同じと思われる馬油クリームもあったので
後ほどご紹介します。
「こんなクリームならぜひ欲しいけど、行ける場所にクリエイト薬局がない...」
と、思った方はご安心ください(^^)
「馬油(バーユ)配合うるおいクリーム」をレビュー!
では馬油配合うるおいクリームの表記を見ていきましょう。
ごく一般的な注意書きですね。
この馬油うるおいクリーム独自に気をつけるようなことは特に無いようです。
成分表も見てみましょう。
成分表上では、最初に書いてある成分ほど配合量が多いとされています。
このクリームは馬油のクリームですが、「配合」もされていますよということからか、
成分としての「馬油」は中程に書いてあることがわかりました。
使ってみた感触からして、刺激物は入っていないと感じます。
後日この成分も、もうちょっと詳しく見ていこうと思います。
では開けてみましょう!
中身だけじゃない。器も良い感触の馬油うるおいクリーム
開けてみた瞬間のわたしの感想です。
「あっ、なんだか美味しそう♪」
なんというか、見た目の触感がまず良いんですよね。
容器は見ての通りのジャータイプなのですが、
実はこの容器の手触りの第一印象も良かったのです。
購入時は透明のフィルムでカバーされていたのですが、
フィルムをはがすと鮮やかな黄色の容器がなんとも心地よい加減でマット感のある
きめの細かい優しいざらざらな表面なんです。
よくある、ツルッとして景色が映るような表面じゃなくて
手にしっかりホールド出来る感触で、重さもなんとなくほどよく感じます。
クリームの質とは無関係ですが、容器のデザインやさわり心地まで妙に気に入ってしまったのでした。
話しが容器のほうにしばらく逸れました。
ふたたび、クリームに迫ります(笑)
美味しそう!?たっぷり入ったホワイトクリーム
開けたばかりの馬油うるおいクリームは美しい渦を巻いて
まるでソフトクリームみたい。
最初しかこの状態は撮れないので、
何枚も撮影してみました。
美味しそうに見えると思いません?
個人的にクリームを撒いたロールケーキを思い出します(^^;)
ちょっとホワイト感が強出る感じにすると、このたっぷり感も伝わりそうです。
馬油配合うるおいクリームを手に塗ってみると...
クリームの撮影にもいい加減時間を費やしたので、
実際の感触を体験してみましょう。
ついに渦巻きを壊して、最初のクリームをひとすくい。
丁度良い水分加減。
それが良い感触につながっています。
油性が強すぎず、サラサラしすぎでもない感じ。
手の表面がちょっと悩みなのであまり披露に乗り気ではないのですが(T-T)、塗る前です。
馬油配合うるおいクリームを塗ってみました。
手って結構写真でも自分が見ているのと違う加減に映るので難しいのですが、
かなり表面のすべすべ感がUPした感じです。
ここで最初に並べたいくつものメリットを同時に感じました。
まずとっても感触が良くて全然べたつきません。
肌に刷り込むと素直に吸収してくれる感じです。
だけどサラサラしすぎて水のようというわけでないのはさきほど書いた通り。
そして伸びが良いんです。
ある程度の粘性があるのに、浸透も早くて肌に残りません。
他の多くのクリームのように、
塗り立てのあとスマホなどの操作がしづらいということがないのです。
わたしとしても非常に高ポイント!
つまり急ぐとき、慌ただしく動くさなかでもすばやく潤せるのです。
無香料なので場面と場所を選ばず使える
ハンドクリームを常に色々試していると、
時にはお値段が多少張っても香りやパッケージを楽しみたくてたとえば、
ロクシタンやバス&ボディワークスのクリームなんかも買ってみたくなったりしませんか?
これも実はわたしがそうだったりするんですけどね(^^;)
でも香りを楽しむクリームって
時に、すぐ食べ物を触ることになったりするとけっこう不便!
また自分では愛用しているクリームでも、人と会う用事ができたときに
その強い香りが相手にとってどう感じられるかはわかりません。
そして特に現在の世の中、ぜいたくもたまには良いのですが、
実用性がかなり最重要になる傾向ですよね。
この馬油クリームはまさに多忙な日用での強い味方。
いつでもうるおい、しかも時短でそれができ、
うるおいが浸透したり香りが和らぐのを待って作業を止める必要もない。
これはお気に入りのお高めハンドクリームだけではできないことです。
どんどん使ってこそ本領発揮!コスパも良くてストレスフリー
いつでもどこでもすぐに肌を潤わすことができる馬油うるおいクリーム。
こまめにつかうのに適しているうえ、プチプラなお値段なので
まったく量を気にせずにじゃんじゃん使えるのです。
手を潤わしたくても、
香りやお値段の高さでもったいなくて使い控えるのでは本末転倒ですよね。
新しい香りや魅力的なパッケージのクリームを2時間も3時間も見比べて変に悩んでしまうより、
(これもわたしでした(^0^;)☆)
この馬油うるおいクリームがとりあえずひとつあれば、しばらく用が足りちゃいます。
しかも安いから品質妥協という事ではありません。
逆に使いやすさでも五本の指に入れても良いくらいだと感じています。
ハンドクリームはチューブタイプが非常に多いですが、
家で過ごすことの多い今はやっぱりジャータイプが圧倒的におすすめです。
チューブのように少なくなってくると絞りだすのに苦労する必要も、
小さめの蓋をどこかへ落としてしまったり力加減を間違えて出し過ぎてしまうおそれもありません。
最後のひとすくいまで使いやすいのがジャータイプですね。
馬油クリームの他にも良いうわさと、気をつける点
さて今回はハンドクリームとしての馬油クリームの良さをお伝えしましたが、
わたしの体験外で馬油クリームについて言われていることを簡単にまとめましょう。
実は馬油クリームはもちろん専用の「ハンドクリーム」ではないので、
顔にも身体にも頭にも(!)心地よく効果的に使えると言われています。
(まだわたしは試していません)。
いっぽう、注意点として言われているのが「酸化しやすい」ということと、
ニキビや吹き出物が出来やすい肌にはあまり向かないということです。
気をつけていさえすれば、けっこうオールマイティに使えるということですね。
もちろんさきほどの写真の表記にも、
「お肌に異常が生じていないかよく注意して使用してください。
お肌に合わないときはご使用をおやめください。」-馬油配合うるおいクリーム〈使用上の注意〉より抜粋
と注意書きがなされています。
これはどんなものでも人体に取り込む物であれば一律言えることですね。
まとめと、馬油配合うるおいクリームとほぼ同じ商品紹介
今回紹介した密かな実力者、「馬油配合うるおいクリーム」は現在
わたしの知っている限りでは「クリエイト薬局」というドラッグストアで扱っています。
他の数あるドラッグストアでもぜひ探してみてください。
そういう所になかなか出向けない、近くに行ってもなかった...というときは
却ってネットで買ってしまうのがお得かもしれません。
それではお待たせの、じゅうぶん代わりになるそっくりな馬油クリームをご案内します。
(もしかしたらこちらが元祖かもわかりません☆)
これです!
そっくりでしょう。
使う側としては、まあ似た品質であればそれで良いと思います。
お手頃な値段も一緒。
すこしデラックスな感じだとこちらのEXタイプですが、
これも全く高額ではなく、プチプラの範囲ですね。
馬油クリームはまず試して損はないクリームです。
時間の節約や利便性でもおすすめできます。
余ったら全身など好きなところに使ってあなたも効果を実感してみてください!
仲間のローションもありました。
ハトムギも配合されていて、結構サラサラで評判です。