こんにちは、Happycat (@Happycat3meow) です。
かなり蒸し暑くなってきました。
晴れた日なんかは日差しに当たると痛いくらいですね。
2年前の夏も、同様に急に暑くなりました。
その時、今度こそサーキュレーターを買わなくちゃ!と思ったんです。
しかし当時、サーキュレーター体験は初めてのわたし。
性能や、選ぶ基準は??
...ということでヤフーショッピングのポイントが多い日に向けて、購入の失敗防止にサーキュレーターの猛勉強(?)を開始。
結果めでたく理想的なサーキュレーターを購入しました(๑>◡<๑)!
本記事では購入を決めた後、入手→使用までの流れの中での体験や実感をを書いていきます。
欲しかったサーキュレーターの4つの条件とは
まずわたしが「サーキュレーターでコレは外せない!」と重視した項目は以下の4つ。
・稼働時間の長さ
・風の向きの範囲の広さ
・真上を向くこと
以下からはそう考えた理由をそれぞれ、ふたつずつまとめて書きますね。
充電式&稼働時間の長さ重視はナゼ?
充電式を必須条件とした理由は、「災害時も考慮」しての事なのです。
便利な物でも、それなりに場所は取りますよね。
それがもし停電などが起きてしまうと、使っていた物は使えないわ、スペースは取るわ...と、二重に困ることに。
便利だったはずの物が途端に使えない物と化してしまい、さらにそれが停電時の屋内でごろごろと足元に溢れては危険度も増えてしまいます。
わたしは常に新しく物を買う時防災時にも役立つ条件を考えます。
そうは言ってもお金もスペースもできるだけ抑えたいので、できるだけ一石二鳥なものにしたいというわけです。
せっかく買うなら、ついでに非常事態にも活躍してくれるタイプをなるべく選ぶのがおすすめです。
ところでサーキュレーターというものは、風の流れを作るのが目的ですよね。
そのため、しょっちゅう位置を変えたりと、扇風機以上にどんな場所へも置くケースが出てきます。
だとするとコードの長さの範囲内しか動かせないタイプでは、かなり不便かも...?と思ったんですね。
移動もあちこちさせるうえ、動かすたびにコードが絡まったりひっかかりやすくては、電源部分も早くに傷んでしまいそうです。
そして、それ以上に怖いのは、猛暑下の停電で涼む手段を失くすこと。
それこそ、身の安全にかかわってきてしまいます(*_*)
数年前の台風で「停電になった時死ぬかと思った」という体験の声もあるほど!
さらに静岡でも大規模の断水により電気もが使えなかった時、扇風機が充電式で良かった...という例もあるようです。
ズバリ、充電式(コードレス)を絶対条件にした最大の理由は、「停電時でも稼働するから」です。
というわけで、「コードレス」一択なのです。
また、もう少し軽い他の理由としては、何かの時に洗濯物を乾かすのを早めてくれるというのもありますね。
そのようなあらゆる理由から、災害時にも必要な作業が途切れないよう、稼働時間も長いものが望ましいということになるのです。
風の向く幅の大きさ&真上向け重視はナゼ?
部屋の空気を循環させて温度ムラをなくしていくサーキュレーターならではの風向きの自由度は、扇風機以上に重要だと思います。
さらに扇風機と違う点として、サーキュレーターは冬にも活躍します。
暖かい空気を効率よく部屋中に循環させたいとき、真上に向けて風を送る必要もあります。
まっ平に真上に向けた姿勢で風を送れるタイプがより望ましいでしょう。
購入してから判明。重要条件をひとつ追加!
上の4つは買う前に重視していたことですが、買って体験してわかった重要な条件を追加します。
それは、「DCモーター」であること。
家電のモーターには、従来のACモーターとパワフルなDCモーターがあります。
実際に使って見るとDCモーターこそ上の災害時用には段違いに使い勝手がいいと感じました。
くわしくはこちらの記事で書いています。
お手頃価格で最高スペックのサーキュレーターが今すぐ欲しい!
災害という非常時から日常使用まで広く考えたときに重要と考えたのが上に書いた条件です。
そして今回買ったサーキュレーターはそれらをクリアしたうえ、あらゆる面で「買って良かった!」と思えました。
さて、ところで
この猛暑で、自分にフィットしたサーキュレーターがすぐに欲しい。
でも、自分にとってベストな物を探していては時間がかかる!
と、いう方もおられると思います。
そんな方にもおすすめできるのは以下の、わたしが購入した機種の「xr-df220」タイプ。
最初に書いた機能すべてあわせ持っていますし、リモコンもついています。
この機種を選んでおけばまずは間違いないとほぼいえると思います。
さきほどお話ししたDCモーターの観点でのレビューも書きました^^
でも正直なところ、こちらも欲しいな〜とあとから思ったのが、実は上の機種の上位版のこちらでした。
この上位版は何が違うかと言うと、出力(稼働時間)がさらに2000アンペア多いのです。
近いタイプのサーキュレーターの中では、稼働時間が圧倒的に高いことがわかりました。
今使っているものでもこれだけ使い勝手がいいのに、その稼働時間が伸びる上位機種は太鼓判です。
さいごに
自信をもっておすすめはできますが、もちろんご自身の希望にあっているかをまず先にチェックしてくださいね。
よし、確かにこれだ!と思えたら、そのままGO!です。
数日前のわたしのような時間を割いて探し当てなくても、この機種を主に選べばすぐに、
「サーキュレーター、こんなにいいんだ!」
と、きっと思えるでしょう。
今年もコードレスサーキュレーターの使い勝手の良さに感動中です♪