ルームブーツのおすすめはロング&洗えるタイプ!あったか威力をレビュー

こんにちは、Happycat (@Happycat3meow) です。

寒い季節には、万病防止として免疫を高めておきたいものです。
手っ取り早く免疫を高めるにはやはり暖かさがいちばんですよね。

特に部屋の中でポイントなのは足元ですが、しつこい冷えなどには普通の靴下だけでは物足りないことも...。

そこで、ルームブーツいうものがあるのをご存じでしょうか?

「ルームシューズ」という場合は、夏用、冬用と色々な形がありますが、特に冬場はバラエティ豊か。
ボアスリッパタイプ、ムートンタイプ、ダウンフェザータイプ...

その中で今回ご紹介するのが、冬に活躍するルームブーツです。

ドラッグストアでもわりと見かけるようになりましたが、
結構珍しいのがロングタイプのルームブーツ

実は去年購入したルームブーツがこのロングタイプのものなのですが、ダウンフェザーで暖かくて軽いです(^^)

おすすめポイントも7つに絞り、使い心地のレビューをしていきます♪

好条件ぞろいが貴重なルームブーツ!?

購入したのはこちらのロングタイプルームブーツです。

良かった点をまずは7つ挙げてみます。

ルームブーツ7つのメリット

・足首まですっぽり、冷える隙間が生じない
・ダウンフェザーで、暖かく軽い。
・暖かいが熱は籠もりすぎず、蒸れない。
・洗えていつでも清潔
・自由に足を動かせる
・電源いらずでエコ
・携帯できる(袋付き)

足首まですっぽりと隙間なく包んでくれる、ロングタイプ

冬場の屋内で快適さを大きく左右するのは、足首が冷えないことです。

いくら素材が暖かくても、足首が出てしまうと足は完全に温まりません
わたしは靴下でもタイツでも、少しでも隙間が出てしまうとそこから冷えてしまうので足首のところで終わっている物はダメなんですね。

このルームブーツは膝下から足首までひとつつながりですから、足首を冷気から完全防御。

履いてみたところはこういう感じです。

 

ダウンフェザーだから暖かいうえ軽い

軽さも動きやすさのひとつですね。
ダウンフェザーで暖かさも軽さも両方兼ねている点、高ポイントです。

暖かいが熱は籠もりすぎず、蒸れない。

足の冷えやすいわたしとしては、寒い季節に蒸れる心配はほとんどないのですが冬でも、
蒸れないように足をあたためたいと思っている方も割と多いようです。

このルームブーツは電源を使わず、人肌を逃がさないことによる自然な暖かさですから蒸れるような熱さはなくまさに「ぬくもり」です。

洗えるダウンはいつでも清潔

ダウンで洗えるって、不思議ですよね。
これは意外な高ポイント!

以下の写真はすでに洗濯2回経験後ですが、とくに劣化もありません。

動きやすいがずりおちない

せっかく足をすっぽり包んでくれてももしきついと痛いし、
逆にゆるくてずり落ちやすくても困りますよね。

このルームブーツは人により多少の違いはあるかもしれませんがキツすぎず、ゆるすぎずです。

またブーツとはいえ、あまりかっちりしたブーツの形ではないので、踵などの角張りもありません。
このルームブーツは柔らかいのでどこかに当たることもなく、履いたままで足を崩したり正座したりというとき、好きな姿勢で座れます。

 

ホットカーペットなどがなくてもOKでエコ

さきほど書いたようにこのルームブーツの良さは人肌の暖かさをずっと逃がさない暖かさです。

ある程度の気温までだったら、ホットカーペットなども不要かも?

持ち歩きやすい

ぎゅっと丸められる柔らかさなので持ち運びにもOK!
袋付きのウルトラライトダウンジャケットと同じ感じです。

袋の写真も載せたかったのですが今どこかへ行っちゃってます^_^;

洗えるダウンのルームブーツ、デメリットはあるの?

良い点はわかったけれど、使いにくさやデメリットはないのかな?
という疑問もあるでしょう。

強いて言えば、次の4つかなと思います。

デメリットになりそうな点

・ダウンフェザーが突き破って出てきてしまう
・足の部分が大きい(使い方、人による)
・滑らないかどうか、場所の素材や使い方により不明
・デザイン重視派には物足りないかも?

では順に見ていきましょう。

①ダウンフェザーが出てきてしまうことがある
洗濯後などに頻度は少ないものの、ダウンフェザーの芯部分が布生地をプスプスっと突き破るように出てくることがあります。

②足の部分が大きい(使い方、人による)

くるぶし以下の部分が非常に大きくて、足回りが余ってブカブカしてます。
ルームブーツの下に、靴下も二重に履けるため??とちょっと確かに疑問ですが...

足の部分を裏返してみました。
靴下どころか短いルームシューズを二重に丸々履けるかもしれないくらい大きいです。

③滑らないかどうか不明(使い方・環境による)
上に書いた足先の大きさがだぶつくので、裸足に履くと中で足が動くという点があります。

ただわたしの場合ですが、履いていて滑りそうになることはほぼ起きてません。
フローリングはわかりませんが、床もカーペットであれば滑らないでしょう。

④デザインを気にする人には物足りないかも
これは好みですが、人によっては気になるかもしれませんね。

わたしとしては家の中ですからそこまでデザインに凝る必要もないと思います。

色も揃っているし、お好みの色を選べばそれなりにかわいいですよ(^^)

更に追加の高評価!

さて、7つのメリットを分析してきました。
が、プラスアルファでさらに番外編の魅力があると思えた2点を追加します。

アウトドアキャンプや車中泊、災害対策にも!

このルームブーツならではの特徴は「軽さ」と「コンパクトさ」、ゆえに「携帯のしやすさ」という点をご紹介しました。

それらの点はアウトドア活動においても、キャンプテント内や車中泊などで活かせそうです。

プレゼントにも最適

このルームブーツのおしゃれ度合いの印象は人によってさまざまだと思いますが、
もともとはお部屋であったかく過ごす用途で年齢・男女の性別ともに関係なく、身につけられるデザインです。

おしゃれなのは楽しいと思いますが実用性最優先で良いのではないのでしょうか。

わたしが買ったときはベージュとブラウンの2色だけでしたが、あとから
カラーを豊富に揃えてるお店もあることに気づき、
先に知っていれば選んでたのにな〜と、その点はちょっと残念でしたが。

でも、どの色にしても暖かみのある色あいですね(^^)

高齢の方へのプレゼントにも喜ばれているとのことで、わたしの友人もお母さんに送ったそうです。

足元がもう少しカチッとしたタイプはこちら。

カラフルな色が揃っているので、選ぶのが楽しいですね。

こうして記事を書いている間もあったかルームブーツ、大活躍してくれてま〜す♪

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