検索すれば情報が情報を呼んでくる

こんにちは、Happycat (@Happycat3meow) です。

今回は「検索」のパワーについて書きたいと思います。

わたしは今アフィリエイトブログを検索の力を大いに使って進めているのですが、
改めて検索のパワーはすごいと思います。

そののひと手間を惜しまないことがどれだけリターンがあることかを感じているので、その覚え書きです。

検索のパワーはあなどれない

検索ひとつの先には、たくさんの知識が繋がっています。

検索はすればするほど扉が開いていきます。

昨日までの自分、さらにはたかだか数時間前の自分よりも、知識が大幅にアップした!というような事もしょっ中起こります。

知識同士がつながるだけでなく、
検索してみるまでは決して知ることのない言葉や考えに偶然出会い、
そこからさらに初めて知る概念や、世界に導かれていくことも起きたりします。
知らない知識の扉

まずは、「検索すること」がそういう展開を起こすアクションの第一歩。

検索すると、その結果がずらりと出て来ますよね。

あなたはその中からまずひとつの記事を選んで読むことでしょう。
答えを得てタブを閉じる場合もあれば、隣にある検索内容を更に深掘りした記事、
さらに検索結果のついでに目に入ってくる別記事も合わせて読んでみたりしませんか?

そうすると、調べた事柄に対してのより深い理解だけでなく、
芋づる式に予想外の情報にも、出会っていくことがあります。
指さし空間ネットワーク

こんな何気ない検索作業から生まれた偶然から、
まさに望んでいた新情報やチャンスに偶然出会った!という覚えがある方もいるのではないでしょうか。

インターネットが無いときに比べてはるかに便利になった現在。
しかし、ついそれが当たり前になって、それ以上の活かし方をせずにいるのは勿体ない気がします。

今は重要な知識を図書館にさえいかなくてもどんどん得ることができます。
改めて検索パワーを使いましょう。

やればやるほどコツも掴めて、高度な事が検索できるようになっていきます。
ひと手間を惜しまないで良かった!と思えること請け合いです。



検索ラッキーを起こす2つのコツ

その検索パワーを実感するコツは、とりあえずふたつお伝えしましょう。

面倒がらずにたった数秒間、「検索」の一手間をかけよう

ひとつは、新しい言葉に出会ったとき、それを調べるための一瞬の手間を惜しまないこと。
めんどくさがっていては実はかなりもったいないのです。
ダレ寝猫

出会った新しい言葉は、そのまま新しい世界や知識への入り口であり、扉でもあるのです。

さらに時間に余裕があるときであれば、なんとなくうろ覚えで定義がしっかりしていない言葉に出会ったときも
再開したご縁で、その意味をこの際はっきりさせておくこともおすすめです。

見慣れない、またはうろ覚えの言葉に出会ったとき、
「『○○○』?。どんな意味だろう。ちょっとわからない(気になる)けど、
調べ物の大体はわかったから、まあいいか」
と、いつもならさっさと済ませようとしてきたとしたら、そこをたまには踏みとどまってみませんか。

たった数秒の手間を取って一つの単語(概念)をしっかりと知っておくことのメリットは、実はかなりのものがあります。

そのようにして引き続き検索を重視していくと、そのうちに不思議と、調べておいたその単語に再びであうことが起きます。

再会

なぜかというと、あなたが興味を持つ範囲やジャンルは変わらないからです。
つまり知りたいこと、興味を持つことについては検索する機会が生まれる傾向にあるという事です。

気になった言葉をただ調べもせず適当に流して無視するのと、
わざわざ調べた場合の違いは、脳に対する刺激にあります。

脳への刺激

意識してわざわざ調べるというのは自分自身としても意識した行動であり、それゆえ印象を残します。
そのようにして覚えた言葉というものは、次にその言葉に再開したときに、その言葉自体がトリガーとなって、必ず調べた内容を思い出させてくれます
わざわざ手を動かして調べたものは印象に残り、当然記憶として残りやすいのです。

そして、その調べた単語の意味を通して、その単語が登場している記事全体への理解度が非常に早まります。

このとき「一を聞いて十を知る」かのように、自分自身の理解が非常に高速になっているのを感じることもできるでしょう。

PC前で納得

アフィリエイトブログを書くにしても、ネットビジネスをやるにしても色々な言葉があります。
知らないといけない事が多い最初のうちこそ、分からない単語が出て来たら片っぱしから調べてしまいましょう。

今はインターネットという非常に便利な物がありますから、辞書をいちいち引っ張るよりもずっと簡単です。
もちろん、辞書を開いたり、マーカーを引いたりするのも手を動かす行動なので脳に刺激を与えます。
ですから辞書を通して覚える事ももちろんおすすめです。

チェックと脳

ただ、単語の意味などを調べるとき、検索によるやり方のほうが、1度に処理できる速さが段違いです。
だから面倒な事というよりは、知識を一気に広げるきっかけとなるその言葉に出会ったことが、飛躍のチャンスです。

そしていちど調べて知った言葉は、パソコンなりノートにコピペ記録しておくとベターです。

言葉や単語だけではなく、何かの疑問が頭に思い浮かんだときも同様に検索するよう心がけると、
習慣化してやがて面倒とも思わなくなってくるうえ、知識も簡単に広がっていくので非常に望ましい循環が生まれます。

例えば何かをするのに不安な場合には
「○○を○○しても大丈夫?」
「○○ ○○してもOKか」

とか、
何かをするのの指南が欲しい時は
「○○(をするとき) 読むべき本」
「○○ 入門」
などといった検索がいいですね。

もちろん他にも、検索時に使うと狙った結果をまとめて得やすい組み合わせがありますので工夫してみてください。

調べる前のあなたと数分後のあなたを比較したとき、必ずひとつ、あなたは賢くなっているでしょう。

「とは」「図解」などを付けて検索すれば、その言葉が確実にわかる

コツのふたつ目は、わからない言葉には「とは」をつけること。
単語のみの入力で求めている結果も出てきますが、その単語が載っているだけの不要のページまで、検索結果が拾ってくる事があります。

また、場合によっては複雑な内容の様子や造りを検索したい...という時もありますよね。
そのときは「○○(調べたい単語) 図解」のように検索してみましょう。

こうすることで、それまで全く知らなかった事をしっかり勉強できるページのみを集めやすくなります。

そうして出てきた検索結果のうちの2、3記事でも読めば、あっという間に必要な知識はほぼ満たせると思います。

わたしの場合は先ほど書いた、「検索結果ページでの偶然の居合わせ」の力によって、パッシブ・インカム(取りあえず不労所得のこと)についての知識をスイスイ取り入れて理解を深めていきました。

このようにした理解をつみあげていくことで、更に深く調べられる力が付いていきます。
体力作りみたいな感じです。

検索をすることで得られる、もうひとつのメリット

さっさと検索して結果を確認すると、もうその疑問は解消するので脳内の「気になることリスト」から消去されます。

それをいつまでも解消しないで「なんとなく気になる」ままにしておくと、脳内のハードディスクの中がいくつも
「なんとなく気になる」ことだらけになり、頭の中がごちゃごちゃしてきてしまうのです。

「知ってみる」ひと手間を惜しまなければ、その瞬間に脳内の「なんとなく気になる」がひとつ片付き、余裕が生まれます。
そこに新しい知識を入れる余地が生まれるので、知識の新陳代謝ができるのです。

検索が引き寄せた、普通の日常の中で想像もできなかった展開

そんな風に知りたい欲求に沿って出会う単語で知識をひとつひとつ満たす流れの中で「気になってふと調べてみた」ことによって、わたしは大飛躍を起こしたかのような「検索ラッキーを引き寄せました。

それはなんと!

ウォーレン・バフェットさんのご家族を生で見る情報です。
バフェットさんは投資家として世界一の資産を築かれていて、世界で3番目のお金持ち。
毎年米フォーブス誌が発表する長者番付で少なくとも10位、いえ5位以内には必ず入っている方で、投資の世界で知らない人はいないです。

そんなバフェットさんのご家族や、たくさんの有名な成功者のお話しを聞く機会を得ました。
当日は、会場でわたしのまっすぐ数十メートル先で、実際に椅子に座って話している「70億人で3番目にお金持ちの人の義理の娘」さんの話しを聞いているんだなあ〜(*´-`)という感慨に浸れました。

検索したタイミングもタイミングで、直前でそのチャンスを捕まえる事ができたのです。
なんだか導かれたような感じでした。

株式チャート

その後もちょっとした検索をしてみることで、アフィリエイトやネットビジネスをスタートしていく上で必要な知識がすごい速さでつながっていくような感触を得ています。

あなたもまず上の簡単なふたつのことをやってみて、検索のパワーを体験してみてくださいね。

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