秩父から2度目の長瀞ライン下りへ

さて、秩父巡りの後半です。

前回ブログにて秩父駅周辺でお昼を食べた後、
まっすぐ向かったのは長瀞(ながとろ)のライン下り

わたしはライン下りは実は2回目で、友人は初の体験でした。

今回はライン下りの体験を前回と比較しつつ語ってみようと思います。

長瀞ライン下り体感と見所。料金やふさわしい服装は?

長瀞町を流れる荒川は、下流では「葛西臨海公園」がある「江戸川区」と
「夢の島」がある「荒川区」の間を通り、東京湾へ注ぎます。

長瀞でのアクティビティと言えば何よりも、
この荒川を船に乗っていく「荒川下り」ですね。

荒川下りは三種類ありますが、
中でも秩父鉄道による「長瀞ラインくだり」がおすすめです。

料金は大人1600円、小人800円。
石畳~高砂橋間の3㎞を約30分かけて下るコースです。

前回訪れたときの様子はあまり覚えていないので、
今回は景色をじっくり眺めてみようと思いました。

さて…、

長瀞駅前についた時には少し時間が遅かったので急いで駐車場へ。

そして岩畳通りを抜けて、少し離れた船場へ向かいます。

雰囲気のある石畳通りをまっすぐに進み、
階段を降りた所に船の発着所が。

ここにはチケット売り場もあるので、
この場で「乗りたい!」と思いついても、すぐに乗れるんです。

今回わたし達は、長瀞駅前でチケットを前もって入手してありました。ラインくだりチケット売り場

船に向かう間も、既に乗船がはじまっていました。

わたしたち二人が最後に小走りに乗船してまもなく、
安全のために全員ライフジャケットを身につけました。

船はここからスタートします。
長瀞ラインくだりボート

船が動き出すと…、
最後に乗ったので最後尾かと思いきや、先頭でした!(^_^)vラッキー♪

初回(20年くらい前!)の時は、
船尾寄りで両側を人に挟まれていたような記憶があるのですが、
今回は船首側なので視界の自由度も体感も、全然違いました。

目の前で竿をさばく船頭さんの姿に古くからの日本を感じられます。

船頭さん

▼このように船の縁を漕ぎ竿がこすっていきます。

竿の動きに合わせ、タイミングを見計らって川面に手を浸してみました。
まあまあの冷たさかな?ボートの上から

解説の人は最後尾にいて要所要所の説明してくれています。

前をずっと見ているので、
船首エリアだと耳をそばだてないと聞こえにくいかも…。

それに後ろはちょっと振り向きにくいし。

ただ、ガイドを聞き逃してしまったとしても、
目の前に広がる迫力ある景観だけでもじゅうぶんに楽しめます。

緑色や茶色の縞々が刻まれた美しい奇岩が両側に広がってきます。

らくだ岩獅子岩カエル岩など
(ガイドマップにも載っています)という動物岩もあるんですね。長瀞奇岩

流れが急な所に来ると、船頭さんが
「カメラ濡れても保証できませんよ~☆」と冗談を言いながら、
ビニールをひっぱり出して掛けてくれました。

白波が立ち、しぶきが飛んできて、
船頭さんは漕ぐのを止めてしゃがみ、速い流れに身を任せます。

様々な奇岩を掠めたあと、やがて橋をくぐり高砂橋の終点に到着。
長瀞の橋船を降りると、
待機していたマイクロバスに船頭さんたちと一緒に乗り込み、
ハナミズキの街道を出発点へリターン。

前回このラインくだりに来たときもGWの頃だったので
「今回も同じ季節で2回目だな~」くらいに考えていたけれど、
やはり来てみて本当に良かったです。

今度は前回以上にじっくりと長瀞を味わえました。

※服装などの注意事項

船はそこそこの高さがあります。
特に女性は大幅に歩きにくいスカートやフワフワしたロングドレスなどは、
引っかかったりと手間取るので避けた方が無難かもしれません。

船着き場付近には、
このあとに紹介する「岩畳」という長瀞ならではの珍しい岩場があります。

ここでは岩に上がる必要があるので、
アクティブに動けるパンツルックがおすすめです。

自由に動けると、楽しさも倍増!

また、滑って転んだときなどにも、
身を守る体勢をすばやく取ることができますからね。

靴も同じく、船の乗り降りをスムーズに行い岩場歩きも楽しむのであれば、
かかとが高いヒールなどは危険です。

またそういう靴は裏も滑りやすいでしょうし、更にリスクが高まります。

岩場で転ぶと、土の上よりも怪我をしやすいので気を付けましょう。

注意

水辺や岩場でもラクラク動けるのはなんといってもウォーターシューズですね!

水陸両用で水の中も歩けて速乾性もあり、
とても軽いのに丈夫なので足を守ってくれます。

水辺などのアウトドアレジャーではとても人気がある製品なのです。

アイス三昧のあとは船着き場散策

ランチは事前に済ませていたので、
船を降りたわたし達が休息処(どころ)に選んだのは、

イタリアンジェラートみやま」。

友人もアイスが好きなので快諾してくれると勝手に決めつけ(笑)、
ここにしよう!と半ば強引に誘いました。

ここも普段はかなり混みあう人気店らしいのですが、
船が最終便近くだったためか席がかなり空いていたので、気持ちの良い窓側の席を選べました。みやま

前半の記事で食べた桜ソフトに続き、またまた桜味を選びます(今の季節柄)。
そしてラムレーズンとのダブルに♪

これもコッテリかつさっぱりで、とても美味しかったです。ダブルアイス

一日でこんなにアイスを食べたのは初めてかも…。
この日はかなり暑かったんですよ(^_^;)

背後の窓も開放されているのでほど良い風がそよいできます。

 

さて、
アイスを堪能したあとは再び階段を降り、船着き場へとお散歩!

夕方の柔らかい光に包まれ、
本日の役目を終えて静かにつながれた船を眺めながら、
しばらく写真撮影に興じます。
仕事を終えたボート

長瀞岩

長瀞夕景

静かな岩畳でリラックスタイム

ところで長瀞渓谷は、
東京大学地質学科の初代教授であるナウマン博士の研究対象となって以来、
数多くの地質学者の研究対象とされてきました。

日本地学発祥の地とされる長瀞渓谷。
その全長は、約6㎞におよびます。

その中でも岩盤でできた「岩畳(いわだたみ)」と呼ばれる部分は、
幅約50mで長さは約600mもあるのです。

岩畳は船着き場のすぐ横からはじまります。

岩場は登るのに適度な高さ。
やっぱり軽い素材の靴だと本当に楽ですよ。
長瀞岩畳歩いても歩いても続く岩畳は先がどうなっているのか見えないので、
非常に好奇心がくすぐられます。

途中であずまやがあったのでそこで休憩し、
ちょっと寝転んでみました。

目前の対岸には青々と茂る木々が延々と続き目にもとても爽やか。

眼精疲労も取れそうなので、
しばらく力を抜いて安らぎました。長瀞あずまや

さてここで、驚きのシーンを目撃しました…
なんと、岩畳から飛び込みをしてるおじさんがいるんですよね〜(¨;)

仙人みたいな風貌の方でしたが…。

スーパーパワーとチャレンジ精神そのものは凄いと思いますが、

どうみても周りに
「ここから先立ち入り危険」
の柵が張り巡らされたその向こう側。

思わずわたしも友人も、
サーカスでも観覧するような気持ちで見守ってしまうし、
なんだか周り中もカメラを構えちゃってた気がします。

うーん。

見る分には面白いけど、
何かあれば救助隊の方々を呼ぶような大変なことになりますから、
ルールを守り安全に気を付けた方がいいですね。

事故もわりとある…というツイートもよく目にします。

この辺の川でいちばん深いところでは4m程らしいですね。

とにかく絶対に真似はしないようにしましょう!no-swimming

まもなくだんだんと日差しが落ちてきたので、
階段を上り、夕暮れの「石畳通り」を逆向きに戻ります。石畳通り

途中のお土産屋で、地元の羊羹やゆずそうめんを買い帰路に着きました。羊羹のおみやげ

今回の見所マップとまとめ

・ライン下りは先頭だと景色を楽しめ、後方ではガイドが聞きやすい
・ライフジャケット着用。水を被る場合がある
・船や岩場歩きを楽しむのなら女性はパンツのほうがアクティブに動けるので◎
・石畳通りはお土産屋、お食事処豊富。アイスのおすすめは「イタリアンジェラートみやま」
・岩畳は日本地学発祥の地らしい珍しい風景。時間があれば岩場のお散歩をオススメします
・立ち入り禁止区間の看板は絶対に守ろう!

(今回ご案内したそれぞれの場所を地図上にアイコンで作ってみました。
アイスクリームの形などをクリックするとお店の名前が出てきます)

一日でもたっぷり色々と楽しめる秩父探索。
わたしの選んだコースはほんの一部です。

日帰りでも、組み合わせによってまた違った体験ができることでしょう。

今回はGWの頃の様子のレポートでしたが
夏、そして秋の行楽シーズンの景色…と秩父・長瀞界隈には様々な顔があります。

景色を楽しめるロープウェイもあれば、
秩父神社や長瀞神社などは、なかなかのパワースポットだそうです。

さあ、準備万端にして秩父や長瀞を楽しみましょう♪

荒川沿いにはアウトドア活動豊富なスポットも!キャンプ場やバーベキューなども楽しめます。

防水・軽量・折りたたみも可能で、お土産が増えていざとなったときなどにも
さっと取り出して使えるデイパック。あれば重宝間違いなしです。

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