エキナセアで免疫力UP!? トライしてみたい、万能ハーブの実力とは

エキナセアという名前を聞いたことがありますか?
ハーブの一種で、特に薬用効果の高さで西欧圏では知られています。

日本での認知度はまだそこまで高くはありませんが、
実は風邪の予防、緩和を初めとしてかなり万能な効果が期待できるハーブなのです。


これが素晴らしいハーブなので、あなたもこの機会にぜひエキナセアについて知ってみてください。

エキナセアの効能が期待できる病気

まずはエキナセアというハーブが、どれだけの症状や病状に効果を発揮してきたとされているかを列挙してみましょう。

免疫力増強
風邪、インフルエンザの予防と治癒
善玉菌増加
悪玉菌減少
ヘルペス
虫刺され

素晴らしいのは風邪やインフルエンザといった「上気道感染症」への処方として優れている点ですね。
これはわたし自身が体験したので、その事を以下の記事に書きました。

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そして特筆すべきなのは、免疫力強化そのものでしょう。

ただわたしはどちらかというと風邪を回避できたというよりは、風邪を引いてからの回復にエキナセアの力を感じました。
そのことについても上の記事に書きましたが、ここは個人個人の体質や状態でも効き方が違うのかもしれません。

エキナセアとは?

エキナセア( Echinacea)とは、ユニークな形の花を咲かせる多年草です。
エキナケアと表記される場合もあります。

北米原産で、北アメリカ中部から東部にかけてエキナセアは、先住民のアメリカインディアンによって、なんと400年以上にわたって薬草として愛用されてきました。

モニュメントバレーとティピー

 

エキナセアが知られるきっかけ

アメリカ原住民の間でもともと、様々な病気に対して万能薬のように使われていたというエキナセア。
それが広く特効薬として商品化されていくきっかけを語った一説があります。
とある、ジョセフ・マイヤー氏というセールスマンが1800年代にアメリカインディアンに出会い、エキナセアの良さを教えてもらいました。その後マイヤー氏は観衆を集め、その目前で面白いデモンストレーションを行いました。

なんとガラガラヘビを用意して、自身を噛ませてすぐにエキナセアのエキスを飲む実演を見せたということです。

ピンクヘビ

衝撃的な実演で、「ガラガラヘビに噛まれても毒が回らない!」という事を強力な売りとしてエキナセアのチンキ剤を販売しました。
それゆえ「スネーク・オイル」とも呼ばれたそうです。(もちろん真似はしないでくださいね!)エキナセアはこうしたきっかけなどをもとに認知を広めていったようです。

ドイツでも処方箋として使用

その後エキナセアはメディカル(薬用)ハーブが発達したドイツにおいて、処方箋として常用されていくようになります。

ドイツには※コミッションE(薬用植物評価委員会)という、わかりやすくいうと厚生労働省に当たる機関があります。
エキナセアはそこでもリストに載り、生薬として非常に愛用されています。
(※EU統合後はコミッションEは(BfArM=連邦医薬品医療機器庁)となった※)

奇蹟のハーブともいえる存在感を放っているようです。

緑のカプセルと葉

エキナセア の成分

エキナセアはなぜそんなにパワフルなのか?
まず、エキナセアの主な成分を並べてみます。
・エキナコサイド(エキナコシド)
・エキナセイン(エキナシン)
・アラビノガラクタン
・ストアイン酸
・チコリ酸
・カフェー酸
・多糖類 など
エキナセアには独自の成分があります。
そのうちのひとつ、エキナコサイドは、抗酸化作用を持つポリフェノールのうちのひとつでもあります。
人工的でない「自然な抗生物質」(化学物質に対して)という所でしょうか。

ペニシリンが発見されるまでは、エキナセアが活躍をしていたという事も言われているそうですが、
事実、化学物質で心配される副作用がほぼ無い形で、ウィルスに対抗してくれるようです。

また、エキナセイン(エキナシン)もエキナセア独自の成分で、この物質にはヒアルロン酸を守る働きがあります。

ヒアルロン酸という名前は聞いたことがありますよね?
ヒアルロン酸は粘膜内に存在し、細菌達の粘膜への侵入を防いでくれています。
しかし中には「ヒアルロニターゼ」という酵素を出す細菌があります。

どういうことかというと、ヒアルロニターゼとは保護膜となるヒアルロン酸を分解出来てしまう酵素なのです。
そしてヒアルロン酸の保護膜が溶けたところから、細菌が粘膜内へ入ってこようとします。

エキナセインはこのヒアルロニターゼの働きを抑えてくれるのです。
また、マクロファージなどの免疫細胞の表面に付着して機能をより高めてくれるという素晴らしい作用を持っています。

使用者の中には「一言でいうと最強のハーブ」という感想を述べている人もいるほど。

ただ効果の出方は先ほども書いたように個人個人により違う場合があり得ます。
意識しないレベルでの良い効果も、生まれているとは言えると思いますが…。

エキナセアの取り方にはどんな方法がある?

エキナセアはサプリ、ハーブティー、チンキ剤など、色々な方法で取る事が出来ます。
科学的な薬ではないので、食品として取る事が出来ます。
それで免疫力をつけたり、症状軽減効果も高められるとは嬉しい限りですね。
また、風邪を引くなど何か不調になる前からでも摂取することができる点も非常に助かります。

まずは初めて味にトライしてみるつもりで紅茶から味わってみるのもおすすめです。
エキナセア商品はAmazonで現在品切れになっていても、楽天やYahoo!ショッピングでみつかるものも割とあるようですね。
こちらは注文後アメリカから発送されます。届くまでちょっとワクワクしそうですね(^.^)

エキナセアの注意点

エキナセアの使用に関して、子供については、12歳、もしくは8歳以下の場合は薬剤師への相談、また情報をしっかり確かめることをおすすめします。
効能が認識されているハーブなだけに、いわゆる好転反応が子供には強く出るのかもしれません。
発疹などのアナフィラキシーの反応のケース(イギリスですが)があったとされているようです。

安全を確かめた上でOKであれば、子供用のチンキ剤も楽天にありました。
こちらも良さそうですね。

薬用医学の機関でもお墨付きなのは安心ですよね。

ただ、副作用は基本的にはないとの事ですが、キク科アレルギーの方、他の薬が処方されている方は念のために問題がないか確認しましょう。
摂取方法としては、1週間ずつ摂取と無摂取を繰り返す事がおすすめです。
また8週間以上の連続服用は効果を薄めるとも言われています。

エキナセアはサプリ、チンキ剤、ハーブティーと種類も豊富で、あらゆる通販で簡単に購入できます。

お手頃価格のものから他の成分と合わせて総合的な効果を期待できる物まで色々。
このサプリも一例ですが、評判は上々の様子。
ご自身の目的にあったものを探してみると良いと思います。

新型コロナウィルスも騒がれていますが、絶対に阻止したいところです。
エキナセアを前もってじっくり飲んで置くことで、防御の強い味方にできたら嬉しいですね!
典型的な形のエキナセア
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