前開き収納ボックスはフロック(floq)で決まり!おすすめな6つの理由

Happycatです。

衣替えや整理整頓は年に1、2度行いますよね。

どちらもなかなか大変な作業になるので、
やらなきゃと思ってもついつい腰も重くなりますよね。

部屋が小さいのに物ばかり増えてしまう...。」
片付けがこんなに面倒じゃなければもっと気軽に整頓できるのに...。」

わたしもそう思うだけで結構ストレスでした。

しかしその状態から画期的に整頓が楽にしてくれる
収納ボックスに出会ってしまいました!

それが今回ご案内するフロックボックス(floq box)です。

この整頓改革とも言えるタイプのボックス。
わたしとしては少なくとも8割方満足できると言いたくなるスグレモノでした(^o^)

整頓が面倒で困っている方は参考にしてみてくださいね。

floq(フロック)のすぐれた特長

まず最初にフロックボックスの良い点を6つあげてみます。

  • フリップ式の前開きフタが超絶に便利!場所も手も空く
  • 積み上げられるので縦空間が利用できる
  • サイズや色が豊富。用途や好みにあわせて選べる
  • 使わない間は1カ所に重ねてコンパクトに仕舞える
  • フタは取り外し可能
  • ポリプロピレンなので軽くて、掃除もラク

これが実物です。
見た目もなかなかおしゃれですよね。

横幅のサイズも豊富に揃っており、深さも2種類から選べます。

3段重ねフロック

 

フタは前開きでフリップ(パタパタ開閉)式。
正面を向いたままで、フタの開け閉めや物の出し入れができます。

従来の衣装ケースを思い出してください。
非常に大きくて、重かったはずです。

衣装ケース自体を押し入れから引っ張り出すだけで一苦労でしたよね。

キャスター付きで押し入れからはなんとか引き出したとしても
小回りも効かず、場所を確保しなければいけませんでした。

ただでさえ場所を占領する上、その大きな上フタを開けるのも一苦労。

さらにそのフタの置き場所を今度は身体を捻って探す...これだけでもう、オオゴトです。
そんな衣装ケースが2つもあれば、これは面倒以外の何者でもありませんよね。

それに比べると、floqの上にあげたメリットがいかに違うかを感じて頂けると思います。

フタの稼働が自由自在!かつ場所を取らずに縦の空間をおしゃれに演出

まず、フタの置き場所に困りません

さらになんと、
フタを開いたまま、好きな位置にロックしておけるんです!
▼こんなふうに。

青フロックボックス正面

さらに、フタの位置もお好みで数段階に調節できるのです。

では、上の写真よりもう一段階上にフタを留めてみましょう。
こんな感じですが、
上の写真より少し上がってますよね?

 

全開してここまで上に向けても、フタが落ちてきません。青フロックボックス全開

最終的には、このフタ、外すこともできちゃうんですね(≧▽≦)

だから、衣装などの入れ替え作業も非常に楽ちん♪なのです。

従来の、持ち上げると腰を痛める恐れもあった大きさの衣装ケースに比べると
フロックボックスは、最大サイズでもぐっとコンパクトです。

これは衣替えや整理整頓のうえでも画期的な進化といえるのではないでしょうか!?

安全に積み重ね(スタック)したまま出し入れが出来る!

しかもこのように積み重ねたまま(スタッキング)使えるのです(3段までが推奨)。♪

積み重ねられるからと言って不安定ということはありません。
上部に溝があり、そこにきっちりとはまってぐらつかない設計です。

こんな感じですね。

横にもフロックボックスが並べてあるのが少し見えるでしょう。

わたしはフロックにしてからは物を出し入れする行為自体がスムーズなので楽しくなり、
「面倒くさい」と感じることが激減
しました(≧▽≦)

青フロックボックス積み重ね

 

floq(フロック)の種類は?素材は?

機能面ではこんなに優れているフロックボックス。
じゃあ、種類は色々選べるのでしょうか?

はい!選べます^^

先ほども簡単に触れましたが、

深さは2種類。浅型と深型
に分かれ、更にそれぞれを

普通型(中)・スリム(小)・ワイド(大)
の大きさで選ぶことができます(ワイドは深型のみ)。

ざっくりサイズを言うと、

小・中・大の順に、幅はそれぞれ
30cm弱、40cm弱、60cm弱。


深さ(容器の高さ)は

浅型は24cm、深型は31cm。
奥行きは全て46cm
ということになります。

フロック楽天サイズ

 

 

色は不透明のマットタイプで
ピンク、イエロー、ブルー、ブラウンと、カラフルながらも落ち着いた色味です。
そしてクリアタイプ、スモークブラウンはどちらも半透明。

更に中サイズのみ、マットな白(オールホワイト)と黒(オールブラック)があります。
これだけバラエティ豊かな中から選べるので、
家の中が楽しく整理できることは請け合いです。

ここから全種類を見てみることができます▼

ちなみにピンクはこちらです。
赤寄りのサーモンピンクというところ?

ピンクフロックボックス

 

素材はポリプロピレン。
水拭きでつるっと拭けちゃうので清潔です。
ちなみに写真は全て、中(レギュラー)サイズ+深型です。
フロック開口

体験すればわかる。floq(フロック)の心地良い使用感

今までわたしは、トートやリュックなどのバッグ関係は
壁などのフックに下げていました。
でも下げたままで使わずにいると、うっすらホコリも積もってしまいます。

それらのバッグ類をさっそく、フロックに入れてみました。
サッと取り出しやすいです!

これは一般的な大きさのバッグサイズですから、
かさばるものだと、入るのはさすがに三つくらいまででしょうか。

こうなると大型のワイドタイプも欲しくなってきそうです。
服を入れても良しで、非常に出し入れしやすくなりそうです。
フロックボックス使用例

便利さはこれだけではありません。
もし使わないときや、仮に引っ越しでかさばる場合など。

フロックボックスは、
蓋を外したら本体を複数重ねることができるんです。

その上に外しておいたフタ上も重ねれば、
ほぼ一箱分強のスペース内に、
複数のフロックボックスをコンパクトにまとめることもできます

キャスターも付けられるので、移動も自在です。

このfloqは少なくともわたしに取ってこれといった欠点はありません。

大きな衣装ケース⇒floqボックス。

まずはこの変化だけでも段違いな作業高速化が感じられると思います。

ストレス知らずの整頓を体験してみては\(^o^)/

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