京王フローラルガーデンアンジェは小さな穴場

こんにちは、Happycat (@Happycat3meow) です。

今回はGWの時期に以前行ってみた都内の植物園についてお話しします。
体験記なので、行った当初の様子のみですが書いてみます(^-^)

京王フローラルガーデンアンジェについて

都内を走る京王電鉄。
そのうちの「京王相模原線」沿線が今回紹介するスポットです。

多摩川が東京都と神奈川の県境になる起点の近くにある「京王多摩川駅」。

その駅の目の前にある小さな植物園、
それが「京王フローラルガーデンアンジェ」です。
本当に駅の目の前なんですよね。

場所がどこか気になったらこちらでわかりますよ!(いちばん下に飛びます)。

アンジェ園内に入ると...

行ったときはゴールデンウィークまっただ中だったので、
お花の賑やかな季節はちょっと過ぎていました。

入口にお店があります。
そのお店はあと回しにして進むと、
すぐに椅子とテーブルの日影の休職所。

その先にも石造りの椅子とテーブルがありましたが、こちらは利用せず。

アンジェ入口前

ガーデンテラス風の小屋もありました。
チューリップが少し残っていたけど、
時期をはずしているので少しそこは寂しかったかな(^_^;)

 

向こう側には池があります。アンジェ内池花も咲いてはいるけど緑も多い。
花の満開の頃はきっともっとずっとカラフルなんでしょうね。

食事処とバーベキュー施設

園内を進んでいくと、
日よけパラソルのついた椅子とテーブルが現れたりアンジェ内テーブル
ところどころ、一休みできるベンチがしつらえてあるので
どこでも風景を眺めながら休むことができます。アンジェ内ベンチ

奥の食べどころは結構人が溢れていて、
そこではバーベキュー施設もあるようです。

わたしたちは園内では食べずに、
一度のみですが園内からの出入りができるということなので、
となりのファミレスへお昼に行きました(^_^)v

奥のエリアへ

さらに奥が見どころです。

薔薇もあれば、アンジェ内薔薇

5月なのに紅葉も。
日に照り返ったところがすごい色に撮れちゃった!5月の紅葉

一休みしたところで、
咲いていたブルーデイジーをマクロ撮り。ブルーデイジー

ミニガーデンで過ごす

端のほうにはミニガーデンがあり、
おしゃれなベンチがここにも設置してありました。園内ガーデン飾り

薔薇が高いところまで育っていて見上げられます。
振り返ると結構いい感じ。薔薇の生け垣

夕方近くになり
ミニガーデンの中にも日影が差す中、
勿忘草と向き合ってアングルを捻ります。勿忘草

このあとは植物園を出て、
すぐそばの多摩川までお散歩の足を伸ばしました。

アクセス・料金・開園日

所在地

〒182-0025 東京都調布市多摩川4-38

アクセス

京王線調布駅から各停、快速橋本行ともに1駅目降りて駅前すぐ

入園料

高校生以上500円。小人(中学生以下)100円。

開園時間

3月から9月⇒10:00 17:30
10月から2月⇒10:00 16:30

毎週水曜休園。
年末年始は12月29日-1月3日。

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