抱き枕のおすすめは、可愛いだけじゃない。「あったかい」のが穴場!

こんにちは、Happycat (@Happycat3meow) です。

いや〜、本当に!寒いですね。
実はこの時を狙って、わたしは手に入れてあった二つの秘密兵器の寝具をついに下ろしました。

ひとつは、あったか毛布。
もうひとつが、あったか抱き枕

今回はこの「あったか〜い!抱き枕」の使い心地を紹介します。

抱き枕があたたかいのは当たり前ではない!?

「だけど抱き枕って寝具だし、なんだかわざわざ暖かいのを意識しなくても暖かいんじゃない?」って思うでしょうか。
いえいえ。クール毛布とかもあるように涼しい寝具さえあるので、やっぱり素材によっては最初ひんやりしたりもあるんです。

というのも家にあった抱き枕が、なにかの景品かで、親戚からもらったものなんですが。

くまのプーさんの絵が書いてあるんだけど、これを使おうと
今シーズン、布団に入れてみたら冷たいのなんのって。
ほんとに布団に入った途端、寒くなっちゃいました。

だから反動で、
「抱き枕は必要だけど、『あったか素材』の抱き枕を探さなきゃダメだわ...」
と思ったというわけです。

で、ちゃんと見つけたんですね。

実物はこちら!
「ナイスデイ」(今は社名が「アクア」に変更)の抱き枕です。
ここで目を引くのが+2℃発熱タイプ
完全に最初からあったかそうですよね。

また、見た目でもこのタイプの柄がいちばん気に入りました。

まず使ってみての感想は、

  • 本当にあったかい!
  • 腰が楽
  • 横向き寝が楽
  • 布団が重くても姿勢を変えやすい
  • 隙間からの冷えを防いでくれる
  • 見た目も綺麗でおしゃれ

と、いいことずくめでした。

では、さっそく届いたあと、開封するところからレビュー開始です。

ギュウギュウに空気を抜いてコンパクトで届きます

抱き枕というそこそこの大きさのあるものですが、届いたところはこんな感じです。
これから開いていくとわかるのですが、思い切り縮められています。

抱き枕が届いたところ

いつもこういうタイプの袋だと、ぴったり糊付けされてカッターやハサミが要るのですが、この時トライしてみたら手でスムーズに剥がすことができました。

 

ほら!思い切りギュウギュウですよね。

空気抜き抱き枕

抱き枕パッケージ

これは本当にびっちりパックしてあるので、カッターで開けます。
もちろん、本体とは離れた場所で切りましょう。

カッター入れ

特別なあたたか素材で作られた抱き枕に、期待大

袋から出します。
タグにもちゃんと、「ヒートウォーム プラス2℃」と。
あったかさが保証されていますね。

ヒートウォーム

さらにこちら。「吸温 発熱素材」と、こんな作用をしてくれる素材があるんですね〜。
やっぱり素材の暖かさにもこだわって正解でした。

吸湿発熱素材

抱き枕完成!

抱き枕も袋から出ると、少しずつ膨張していきます。
完成形は、こんな形になりましたぁ〜♪

ナイスデイチェック柄抱き枕

実際の体感は?

この日、実は10年なかったほどの寒波到来日。
それまでも布団に入った時は「ゆたぽん」をあたためておいて布団入り初期?のひんやりを乗り切っていました。

が、さすがに予報でマイナス3℃と出ていたので思い切って使うに至りました。

結果は....(あったか毛布と合わせてですが)

この冬最高のぽかぽか体験!でした\( ˆoˆ )/

布団に潜ってからの様子はなかなか写真に撮りづらいものがあるので、文字で説明します。

あとでまた詳しく書きますね!

男性向けには160cmタイプもあります。

抱き枕と同じヒートウォームシリーズのブランケットもありました。
セットで、お布団をよりあったかくしたいあなたに。

エアコンなどで部屋はずっとあたたかくしていので、暖かさはこだわらないけど同じS字がいいという場合はこちらも。

入る前の布団をしっかりあっためてくれてしかも3分で準備できる(!)お手軽ゆたんぽはこちら

肌に触れるブランケットは今治を愛用中。独自の厚みがナイスです。

おうちの中をあったかく

冬もぽかぽか。暖か特集はこちら
おすすめの記事