レジカゴバッグ&リュックは慣れれば便利!折り畳みや保冷タイプも

こんにちは、Happycat (@Happycat3meow) です。

ついにレジ袋が全面有料化になりましたね。

疑問に思う面もありますが、とりあえずは対策を取るのがよさそうです。

そこで、これから必要になってきそうなのがレジカゴバッグではないでしょうか。

気軽に買えるお手頃価格タイプ、リュックタイプなど、すでに豊富な種類の物も生まれています。

まずはどんなレジカゴバッグの特徴やどんな種類があるか把握して、
レジ袋有料化生活を少しでも快適にしていきましょう。

レジカゴバッグとは?どんな機能がある?

レジカゴバッグが普通のショッピングバッグやエコバッグと違う点は、その形状や大きさでしょう。

スーパーで使お買い物カゴ(レジカゴ)の長方形に合わせて嵌められるようにしてあるショッピングバッグが、レジカゴバッグです。

カゴバッグ

レジのスキャン前に、読み取り後の品物を入れるカゴのほうへレジカゴバッグをセットしておきます。
あとはいつもどおりスキャンしてもらえば、今までのように作業台での詰め替えの時間を省くことができます。

ではレジカゴバッグの機能をいくつか見てみましょう。

レジカゴバッグはとにかくたくさん入る!

レジカゴバッグは、あの大きなスーパーの買い物カゴに合わせたサイズなので、基本的にたくさん入ります。

いちがいには決まっていませんが、

・小型で10L(リットル)台
・普通サイズで20L台
・大容量だと30L台
のものもあります。

サイズ説明はリットル形式でなく、縦×横×奥行き(=マチ)cmのみの場合も多いようです。

たとえば、そのなかでもこちらの「A-style エコバッグ」はなんと34Lの大容量!

たくさん入る分それだけ重くもなるので、より頑丈になるよう手提げ紐をバッグの底から一回りさせ、切れにくくした頑丈な造りになっています。
見た目はピンクとブルーで、どちらもキレイですよね♪

レジカゴバッグのおりたたみ式は超便利

大容量にも拘わらず、レジカゴバッグはかなり小さく折りたためる物が多いようですね。
すぐ上に紹介した「A-style エコバッグ」も、最大級の大きさなのにコンパクトに畳める優れモノです。

機能性で特に人気なのはこのシュパット
折りたたみ時間も一発です!

男女問わず、どの年代にも違和感なく使えるデザインがある点も嬉しいですね。

保冷性とおしゃれさ両立タイプもあり!

保冷性はこれからの季節、あると助かる機能ですね。

多くのレジカゴバッグは上に挙げた、コンパクト性おしゃれさを兼ね備えたものは比較的多くあります。

ただこの保冷性については有り、無し両方のタイプがありますので用途で決めましょう。

保冷製もありつつおしゃれなレジカゴバッグもちゃんとあります。

これは6つのデザインから選べるのが嬉しいですね。
巾着型に縛る事ができるので中身も見えません。
一見、お買い物というよりピクニックみたいなところがおしゃれ(^^)♪
サイズは中ぐらいの20Lです。

レジカゴバッグだけじゃない。レジカゴリュックは更に便利?

レジカゴバッグの延長で、”レジカゴリュック”なんていうのもあるようです。

レジカゴリュックのメリットは?

レジカゴバッグは、小さめのものなら自転車の前カゴにそのままスポッと入れることもできます。

ただ、ボトルなど重いものが多くなってしまうと
・ハンドルを取られやすくなる
・段差のはずみで、品物が飛びあがりやすくなる

という恐れがあります。

こんなときにいいのが、レジカゴリュック。
しっかり口をしめてリュック式に背中にしょえるタイプなので安心ですよね。

かなりの量が入るものもあるので、
背中が痛くならないように荷物の入れ方にも工夫が必要かもしれません。

レジカゴバッグのデメリットは?

レジカゴバッグは結構売れてはいますが、そこまで広まっているようにも見えません。
まだまだスーパーでも見かける事はほとんどなく(地域にもよると思いますが)認知度はそう大きくないようです。
ただ、有料化実施となった今後は多少景色が変わってくるかもしれませんね。

デメリットとしては使い慣れるまでは結構とまどう面がありそうです。

・いつのタイミングで装着すればいい?
・レジの人の認知がなくて戸惑われたりする

ここら辺が却って面倒だなという感じですね。

口コミでは、レジカゴバッグを承知している店員さんでスムーズに運ぶと、もっと早く使わなかった事を後悔するくらい便利だ!という意見も。
逆に、出すタイミングや状況を判断しづらく、店員さんが慌てたり焦ったりというケースも多そうです。

レジカゴバッグの出し方ってどうするの?

わたしもここ一年くらいレジカゴバッグ(ちょっと前のタイプの)を使っています。
使い出した当初はあれこれ確かに自分でも戸惑いました(今も多少ありますが)。

たとえばカゴバッグを設置したあと、急に店員さんの動きがゆっくりに...。
どうしたのかと思ったら、バランスよく詰めるようにと考えて慎重に配分しながら品物を入れてくれているんだなとわかりました。

そのときは「別に今まで通りささっと入れてくれても構わないけど...」とも感じましたが、
やる側も慣れていないので考えながらじゃないと難しいのかな、と思ってみたり。

今は、並んでいて順番が回ってきたら近づくときに見えるようにバッグを取り出し、レジの人に認識してもらいます。
そこで「ちょっとこれをつけたいので」というと伝わります。
自分からサッと取り出して精算完了後に使うほうのカゴに設置を始めると、たいていの店員さんは気を効かせて手伝ってくれたりしますよ。

小売りレジ女性

こんな点においては、もしレジカゴバッグが広まっていくのだとしたら、
定着するまでは戸惑いもちょくちょくあるでしょう。

さらにリュックともなると、店員さんもリュックと認識して重さを左右均等にするまで頭を使うことのほうが難しいかもしれません。

ペットボトルなど重い物が1カ所にまとまっていたら、
あとでその配分を直す必要はあるかも...。

それでも混んでいるときの時間はかなり短縮できます。
レジでバッグを付けるひと手間はありますが、それを差し引いても荷物置き場にいる時間が短くなることを考えれば混雑時には助かりますよね。

おわりに

頻繁に使う消耗品として新たに加わっていくかもしれない、レジカゴバッグ。

最初から機能がしっかりして丈夫なお高めタイプを買っておくのか、
まずはお手頃で使いやすい物を次々試してみるなど、色々な選び方があると思います。

混みあう台の上で、袋を開けて詰め替えるストレスや時間が減るのは嬉しいことです。
そのお供として、お気に入りのレジカゴバッグ&リュックに出会えると良いですね。

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