LEDバーライトのマグネットタイプで、いつでもどこでも新鮮な明るさを!

こんにちは、Happycat (@Happycat3meow) です。

皆さんはパソコン机の下にもぐって作業をする時、
部屋の影になった場所に物を落として探すことになった時、
手頃な灯りがなくて困ったことはないですか?

そんな作業を大幅にラクにしてくれるのが、こんな形のLEDバーライトです。

USB接続で使える。持ち運びしやすいバーライト

ポータブルLEDバーライトは、まるで据え付けの灯りのような調光・調色機能が搭載されているうえ軽量で細くて持ち運びできる、いわば「どこでも使えるライト」です。
長さは35cm、重量は約42g!(本体のみ)懐中電灯よりもずっと軽いですね(^^)

USBケーブル接続ができるので、
バッテリーやPCなどUSBの接続口があればどこでも使用可能。据え付けや有線のコンセントは必要ありません。

調光を詳しく言うと「色合い」と「明るさ」が調節可能ということ。

色味は電球色、白色、昼光色と3種類です。
明るさ調節の切り換えは数えてみたところなんと11段階ありました。

ポータブルLEDバーライト

 

出してみたところです。
手に取ると調理用具のお玉か菜箸を持ってるくらいの軽さでしょうか?

ポータブルLEDバーライト

これがマグネット部分拡大です。

冷蔵庫にもスチールラックにも、ペタンと取り付け可能なので、
今までにライトが無かった場所にこそ大活躍♪

ポータブルLEDバーライトマグネット

また金属のチップと取り付けシールも付属していて、
金属以外の素材への取り付可能範囲も広がります。

豊富な調光色。色合いの違いは?

さっそく実際の使用感をチェックしてみましょう。

これがもっとも自然な色の白色。

ラッパうさぎの置物1

これは電球色。懐かしい暖かな色ですね(^^)

ラッパうさぎの置物2

こちらはクールな昼光色。明度は高く青みがかった色です。

ラッパうさぎの置物23

マグネットでどこでもワンタッチ装着!探し物にも災害時にも便利

とても細いので、込みいった場所へも簡単に潜り込ませてセット可能!

普段照らせない場所でも明るくします。

机の下にもぐって絡まったケーブルを整理するときにも、片手にライトを持ったままだと苦しいですよね?
懐中電灯やスマホでも重かったり置き場所が見つかりにくかったりします。

そんなときこそこのバーライトはとっても便利!
どこかに金属材質の部分があれば、マグネットでパチンとくっ付くので両手が空きます
暗がりでの探し物にも活躍するはずですよ。

では、電気がなくて暗い部屋ではどうでしょうか。たとえば、ブレーカーが落ちたときなどですね。

そこで、玄関で検証してみました。
電気を付けないまま影になった玄関の鉄製のドアにペタンと設置してみます。
ウサギの置物の時とはまた違って、今度は光の広がり具合を見られるようにしました。

光量の段階の様子も見てみましょう。
写真だとわかりにくいと思いますが、下の2枚がそれぞれ白色昼光色
実際には、もっと色の違いがはっきり分かります。

白色灯

昼光灯

では色味の中であったかみのある「電球色」を使って、明るさの強弱を並べてみます。
かなり光量が変わっているでしょう?

白熱灯

このようにとても便利なマグネットのバーライトですが、
さらに本領発揮するのは災害時かもしれません。

普段の備えの例としてはたとえばこのような太陽電池パネルで、
モバイルバッテリーを繋いで充電しておきます。

あとはいざという時、充電済みのバッテリーに繋げば、
懐中電灯よりも手首が疲れないライトとして携帯できます。

ただしUSB接続なこともあり、防水ではないので、
そこだけは気を付けましょう(^^)

まとめ

・細くて軽量なので持ちやすい。
・操作は簡単。色味と明るさの調節段階が豊富。
・暗いところでも十分な明るさ。バータイプなので電球型より照射範囲が広い。
・USB接続なのでバッテリーがあればどこでも使える。
・マグネット式で好きな所にピタッと装着。金属以外の素材にも装着可能なチップがおまけ。
・災害時には太陽電池パネルと組み合わせれば大活躍!
・防水ではないので注意。

バーライトは結構色々な種類のタイプがあって、一見なにが違うのかわかりにくいかもしれません。

この場合、灯数と調光を主に見ると良いと思います。

30灯とか12灯とかありますが、そんなに高額ではないので30灯を買っておくと
「大は小を兼ねる」という事になり幅広く活躍するでしょう。

調光の種類に特にこだわらず、自然な柔らかい光の昼光色だけでよいのであれば、若干低価格のこのタイプもあります。

また、災害や停電時の対策などはなかなか後回しになりがちですよね
わたしもそうです。
このライトは普段使いしながらもバッテリーさえあれば、いざと言うときにも役立ってくれます。

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