【和の成功法則】CDの効果が大評判!日本人に合った成功方法とは?

こんにちは、Happycat (@Happycat3meow) です。

みなさんはたぶん、「引き寄せの法則」ってご存知だと思います。

さらに、願望実現や成功することを少しでも望むあなたなら現在トライ中か、そうでなくても一度はきっと試みてみたり、または本を読んでみたこともあるでしょう。

でもいっぽうで、色々やってみたけどいまいち効果を感じられない...という方もかなり多いと思います。
「成功法則難民」、「引き寄せジプシー」なんて言葉も目につくようになりました。

これは「願望を実現したい!」と強く思ったことがある人ならほぼもれなく通る道なんじゃないでしょうか。
わたしも実践してきましたので、その気持ち...非常によくわかります!

そんなあなたにも是非知って欲しい内容の本があります。

その名も、「和(わ)の成功法則」。

もしかしたら、引き寄せ難民に終止符を打てるきっかけになるかもしれませんよ。
では、楽しみに記事を読んでみてください。

「和の成功法則」の特徴は?

この「和の成功法則」は、時間に余裕があれば半日もかからなず読めそうほど、字も大きくて内容もわかりやすい本です。
そんなさりげない本なのに、実はたくさんのすごさに溢れています。

読後感をまずいうとすれば、
日本人の心にこんなに染み渡る成功の方法があったんだな...という嬉しさでいっぱいになれる内容です。

最近の日本人がいちばん忘れている自分自身の国の精神、それも教えてくれます。
そしてある意味正反対のようにも思え、ともすれば競争や権力社会の象徴ともくっつきがちな「成功」という言葉と、上に述べた「日本人ならではの精神」というまるで水と油のように混じり合うことのないような概念同士ががジョイントしてしまうのだから、これはもう驚きです。

精神性の高い本ですがそれで成功する道理にまで筋が通っていて納得してしまう。
たとえば、今までだったら難しかった般若心経などの考えなども非常にやさしく説明されています。

成功というと世俗で目指す頂点のようなイメージもあるのでこの「邂逅」は密かにすごい内容だとわたしは思えました。
これからますますこういう感性は大切な時代になってくるはずです。

もともと精神世界や引き寄せの法則にも興味のある方には、すっと入る内容なのではないでしょうか。
もしくは一読では捉えにくくても、繰り返して読めば理解が深まってくるでしょう。

そして更にスゴイのが付属するCDの評判。これはまた後で補足します。

もう、無理しなくていい。こんな成功法則を待っていた!

この本のいちばんの特徴は、力技で無理に行う必要がない、とても精神的に楽になれる成功の仕方があるとわかること。
「成功していくためのしゃかりきな努力が必要ない」と説くのですがそれまでの成功法則の姿勢とは真逆とも言えるほどです。

「それじゃもしかして、何もしないでうまく行くなんてわけないのに最近よくある、『あなたはそのままで何もしなくてもいい』とか聞こえのいいお花畑なことだけ言うだけで儲けてるふわふわスピリチュアルとかじゃないの?」
と、つい思ってしまうのも無理もないかもしれません。

ところが読むとそうじゃない世界が展開するから(!)すごいんですよね。
これはきっと生まれてからこのかた、あなたの中にもなかった世界観ではないでしょうか。

しかも、今までに世界じゅうに広がっていた代表的な西洋の成功法則たちとも全く違います。
それでいて日本人が通常感じる感性そのもの...実はそれこそが、広い意味での成功や幸せへの鍵だと納得できてしまうのです。

執筆者の大野靖志氏ってどんな人?

ここで著者である大野靖志さんについて一部抜粋してみましょう。

世界最先端の言語エネルギー研究機関・株式会社七沢研究所統括役員。国際ロゴシスト協会代表理事。
早稲田大学商学部卒。ユダヤ教をはじめ世界各国の宗教と民間伝承を研究後、
白川神道、言霊フトマニの行を通じ、新たな世界観に目覚める。
現在は、日本から次世代のリーダーを輩出するというビジョンのもと、古神道と言語エネルギーの秘儀を一般の人が誰でも正しく使えるようにするための「和の成功法則」プロジェクトを(略)広げる活動に力を入れている。

出典:「あなたの人生に奇跡をもたらす和の成功法則」より

一般感覚からすると不思議というか、一見しただけでは理解するには難しそうな内容の経歴ですね。

「ロゴシストって?」とか「言語エネルギー?」とか思えたりしますが、この経歴は、日本の奥深い力である「言霊(ことだま)」という考えに関連したものなんです。

この「和の成功法則」は、この「言霊」が大きなポイント。

非常に奥深い世界なんですね。

なぜ今までの成功法則ではなかなかうまく行かなかったのか?

では再び成功法則の話しへと戻ります。

従来の成功法則でうまくいかないのは、あなた自身に問題があるわけではないのです。
それはなぜなのか、簡単にお話ししていきましょう。

従来知られてきた成功法則はひと言でいうと、ほとんどが西洋人の発想が土台になっているものが多いからです。

昔から基本的な西洋人的成功や勝利の発想とは、
大陸を開拓して領土を広げたり、競争相手を負かすために頑張って勝利を勝ち取ったり...と、基本姿勢を言えば「狩猟型・競争型」ですよね。
しかし開拓だけなら問題ないのですが、ときにはそのためにもともといた原住民を追いやったうえ相手の土地や物を奪うなど、「奪取型」になることさえあります。

競争グラフ

成功やゴールに対してはそこまでではないにしてもやはりハンター的な要素が根本にはあり、
「狙いを定めて、あとはそこへ一心不乱に向かっていく」という、全身を緊張させて精神力を振り絞っていくような傾向であるように思います。
イメージとしては獲物に狙いを定めて、ダッシュするチャンスを虎視眈々と狙う肉食動物でしょうか。

しかしつい100年ほど前、明治維新の頃までの一般的な日本人は「競争に打ち勝つ」という、西洋型のマインドを持つことは少なかったはずです。

もちろん普通の競争はあるし、正々堂々と力を競うということであれば、西洋東洋を問わず人間原理としてあるのですが、たとえば物事の成功を目指すにしても、何かと他人との競争モードに入り打ち負かしてやろうとか、ひどい場合は蹴落としてまでなどという発想となると、ほぼなかったと思います。

逆に困ったことや困難は「お互い様」として助け合うことで物事を成功させていく。
こういう精神がもともと備わっていたのが、日本人という民族なのです。

いかがでしょうか?
確かに「蹴落としてでも勝つ」という言葉にはかなり抵抗を感じるし、
「困った時こそ助け合う」という言葉は逆に、当たり前だと思うほど馴染むのではないでしょうか。

そんな日本人のマインドに「競争・狩猟型」の成功法則を無理に適用させると、もともとの日本人として自然な心のあり方の深い部分と相容れないのです。
「競争・狩猟型」の考えがフィットする日本人は非常に少数というか、ほとんどいないなのではないでしょうか。

西洋の成功法則がいまも全てがそうとは言いきれませんが、代表的なイメージとしては「マーフィーの法則」、「思考は現実化する」の著書で有名なナポレオン・ヒル博士のメソッドのような黎明期の成功法則に多いかもしれません。

実はわたしも読んですばらしいとは思うのですが、誰でもやればできるとは言ってくれているものの、かなり超人的な精神力を必要とする感じがして、最初から「脱落」的な気分になりそうだったり。

もちろん、それらは成功法則の元祖であり、実際にたくさんの大成功者を出してきたすばらしい成功方法であることは間違いありません。

ただ、それで大成功をおさめてきたのはやはり、本場の発祥の地であるアメリカ人を主とした欧米諸国の方々が、今現在も圧倒的多数なのではないでしょうか。

これらの成功法則は欧米人の方が、日本人よりも本来の性質になじんでおり、実践もしやすいのは確かなのでしょう。

引き寄せの法則で生まれる「不要なもの?」

しかしそんな黎明期の成功法則から、精神面も重視するようになった現在のアメリカ人にも広がり、
また、日本でも非常に実践者が多い今の成功法則の代表は「引き寄せの法則」だと思われます。

人気があり定番化した成功法則でもあり、わたしも実践している一人です。

しかしこれについて、著者の大野氏は言います。

「私もかつて「引き寄せの法則」を使った経験から効果があることはわかりますし、その可能性を否定するわけではありません」。
ただ同時に、その「弱点」もわかるのです。

それは、ある程度の期間は目標にフォーカスして取り組まなければ、結果は出にくいということです。
なぜかというと、「引き寄せよう」と努力すると、力みや執着が生まれてしまうからです。

出典:「あなたの人生に奇跡をもたらす和の成功法則」より抜粋

さて、この後はこの西洋式の成功法則にはなかった日本初の「和の成功法則」のすごいところについて、
また、なんと「24時間365日掛けっぱなしさえもおすすめなCDの感想や反響についても追記していきます。

「和の成功法則」をもっと深掘り!このチャンネルはおすすめ

「和の成功法則」は読みやすいのですが、実際かなりその内容は深いです。
掘り下げるとそれこそ人生上の参考になるような知恵が詰まっていると言えるでしょう。

この「和の成功法則」という本について解説しているチャンネルがあります。
実はわたしも登録して、そのふかーい解説にいつも耳を傾けているんです。

為になるお話が本当にたくさんあるので紹介させて頂きますね٩( 'ω' )و

話し自体はそう難しくはないので、家事などをしながら気軽に聞けますよ♪
でも抽象的な面もあるのでに回によっては繰り返さないとわかりにくいかもしれませんが、頭の中の凝り固まっていた部分が動きます。

こちらは最近のバージョンを貼りますが、シリーズなのでこれは!と思ったら遡って色々聞いてみましょう。
今回は「お祓いの重要性」について触れています。

きっと目から鱗の視点も得られるはずですよ♪

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